『ウマ娘』『プリコネ』『デレステ』などのアートワーク5500点を美術館で展示。『Cygames展 Artworks』が9月2日から開催

文：FINDERS編集部

人気キャラの声で見どころをガイドしてくれる専用アプリも

Cygamesが手掛けるゲームのデザインやイラストなど、アートワークを集めた展覧会『Cygames展 Artworks』が9月2日から10月3日まで東京・上野の森美術館で開催される。

本展は、モバイルゲームを中心にゲームの企画・開発・運営事業を展開するCygamesの原点である第1作『神撃のバハムート』から、『シャドウバース』『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』『プリンセスコネクト！Re:Dive』『グランブルーファンタジー』『ウマ娘 プリティーダービー』などの作品まで、Cygamesのゲーム世界を約5500点以上のアートワークを通して紐解くもの。制作過程のラフやスケッチといった資料も展示されるほか、開発中の新作『GRANBLUE FANTASY: Relink』、『Project GAMM』についても取り上げられる。

『グランブルーファンタジー』 は、9年分のイラストやラフ画や設定資料が紹介される

『ウマ娘 プリティーダービー』では、イラストや資料が展示されるほか、ターフビジョンをイメージしたモニターでレースやウイニングライブの映像も展示される

展示されるタイトルは、以下の通り。

展覧会をより楽しむためのコンテンツとして、人気キャラクターの音声で各展示のこだわりや見どころを聴ける専用のガイドアプリがリリースされるほか、展覧会の図録も販売される。

図録に収録されている一部インタビューは、Cygames Magazineで公開されている。

入場チケットは、全て日時指定でイープラスから購入が可能。先着3000枚限定でステッカー9枚とフォンタブストラップ付きチケットも販売される。

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