ミシュランガイドがおすすめする飲食店・レストランを先行公開
果物の甘みと酸味、発酵や塩漬の旨味を重ねるフランス料理、手製の調味料で地方料理を再現し、料理への探求心があふれるタイ料理、国産素材に力を注ぎ、締めにハンバーガーを供する現代風料理など・・・
「すべてを持続可能に」 を企業ビジョンとするミシュランは、ミシュランガイドがおすすめする、東京の8軒の飲食店・レストランを先行公開した。年に1度のセレクション更新に先駆けて、ミシュランガイドおすすめの料理を一足先に発表、店舗の詳細はミシュランガイド公式ウェブサイト、および公式アプリにNewマークで掲載されている。
今回紹介された飲食店・レストランは以下の通り。

シェフが志すのは軽やかなフランス料理。果物の甘みと酸味、発酵や塩漬の旨味を重ねる。©MANOIR

シェフは指揮を執りながら、豪快に中華鍋を振る。伊勢海老や鮑、干し貝柱、乾燥茸などを献立に盛り込む。©NISHIAZABU SHANGU

米粉麺の焼きそばはストリートフードから。手製の調味料で地方料理も再現。タイ料理への探求心があふれる。©KHAO

つまみで揚げ物を供すのは、すし屋にない満足感。すし種は締める、漬ける、煮るといった伝統の技を見せる。©Kandanishikicho Sushi Takaharu

好きが高じて和牛を盛り込む。宮崎牛を扱い故郷の魅力を伝える。自由な献立は、楽しさと満足感を味わえる。©Michelin

江戸前の種を代表する海老、きす、穴子を欠かさない。高温の油で揚げるというより焼く感覚。©Michelin

食材探しのため地方を旅し、国産素材に力を注ぐ。締めにハンバーガーを供すなど、遊び心も忘れない。©FUSOU

肩肘張らない空間で手間をかけた料理の数々。気軽に味わえる料理は、素朴な中に深い味わいが込められる。©Shokudo Wata
ミシュランガイド公式ウェブサイト
https://guide.michelin.com/jp/ja