CULTURE | 2023/03/13

リピート続出!定番かつサンドといえば「とんかつ まい泉」【スタッフ目線で選ぶイベント現場弁当】

記事内の画像は「まい泉」公式サイトより
文:舩岡花奈(FINDERS編集部)
かつサンドといえばここ一択!
FIN...

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記事内の画像は「まい泉」公式サイトより

文:舩岡花奈(FINDERS編集部)

かつサンドといえばここ一択!

FINDERSの運営会社(の親会社)であり、イベントの企画・運営を行うシー・エヌ・エス社の社員が普段からイベントの現場で利用し、重宝している「現場弁当」を紹介するシリーズ。

今回は人気弁当メニューのひとつ、かつサンドの定番として「まい泉」を紹介する。

全国の百貨店・駅ビル・スーパーに販売店があり、首都圏を中心にレストランも出店。看板メニューは手軽に食べられる「ヒレかつサンド」だ。駅弁としても販売され、広く親しまれている。

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『まい泉』
定休日:なし
注文締切日時:2日前15:00
配達時間:9:00~18:00
ゴミの回収:2800円で可能(東京23区の場合)
弁当注文上限:エリアや注文サイトによって異なる
飲み物:プラス129円でお茶も追加可能(250mlパック茶の場合)
支払方法:現金 / クレジットカード

1000円以内で大満足なスタッフ向け弁当

まずはスタッフ向け1000円以内のメニューを紹介する。

ヒレかつサンド(453円/税込)

ヒレかつサンド(3切れ)

まい泉といえばヒレかつサンド。3切れ単位で選択可能で、現場のニーズに合わせて柔軟に注文できる。

先述のシー・エヌ・エス社の社員もよく注文するメニューのひとつで、クライアントにもファンが多く定番のようだ。

ヒレかつとコロッケ弁当(820円/税込)

定番のヒレかつに加えてポテトコロッケとエビクリームコロッケの2種類がひとつの弁当で味わえる。おかずが3種類入って800円台で注文ができるため、コスパ重視のスタッフ向け弁当に重宝する一品だ。

いろいろ弁当(950円/税込)

名前の通りヒレかつや焼鮭、鶏照焼きといったメインと煮玉子、ゴマポテト、煮物、ポテトサラダ、切干大根、しそひじき、うぐいす豆、新香など豊富な品数が特徴のメニュー。充実した副菜の数々は見た目も満足できる。

2000円以下で注文したいゲスト向けの豪華なメニュー

次にゲスト用に注文する2000円以下の弁当を紹介する。

まい泉重<ヒレ>(1000円/税込)

定番のヒレかつを卵とじにしたかつ重は、男女ともにテンションが上がるメニューのひとつ。

ごちそう海苔弁当(1058円/税込)

まい泉で唯一「のり弁」が味わえるメニュー。ヒレかつやポテトコロッケ、エビフライといった豊富なおかずにのりがあることで、見栄え的にも少し豪華なテイストを演出できる。

花しょうぶ(1800円/税込)

よりグレードの高い弁当を注文したいときに頼れる一品。ヒレかつはもちろん、エビフライ、焼鮭、こだわりの黒豚しぐれ煮などメインだけで4種類入ったボリュームのある弁当だ。

看板メニューの「カツ」以外も注文したいときはコレ!

現場の声に柔軟に対応できるよう、弁当の種類に幅が欲しいときに知っておくと安心なメニューを紹介する。

エビかつサンド(486円/税込)

定番のかつサンド以外にも、写真のエビかつサンド、メンチ、チーズメンチ、ポテトサラダのバリエーションを取り揃えている。ヒレ・エビ・メンチがそれぞれ3切れ入ったミックスサンドも注文可能。

ハンバーグ弁当(970円/税込)

1000円以下で注文できる、スタッフ用に嬉しい揚げ物以外がメインの弁当。弁当の種類に幅が欲しいときに重宝する弁当だ。

黒豚しぐれ弁当(1100円/税込)

クライアント用のメニューで揚げ物以外も入った弁当を頼みたいなら、焼鮭やしぐれ煮といったおかずと副菜が入った弁当を抑えておけば安心。

全国の惣菜コーナーで定番の人気を誇る、熟練の職人が丁寧にパン粉付けした「箸で切れるやわらかなとんかつ」は、イベント現場でもハズさない一品として活躍するはずだ。


スタッフ目線で選ぶイベント現場弁当