CULTURE | 2023/03/03

700円代から頼める本格中華にゲスト向けの豪華な中華膳も ハズさない中華ならココ!【スタッフ目線で選ぶイベント現場弁当】

記事内の画像はお弁当デリより
文:舩岡花奈(FINDERS編集部)
リピート続出のハズさない中華メニューの数々
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記事内の画像はお弁当デリより

文:舩岡花奈(FINDERS編集部)

リピート続出のハズさない中華メニューの数々

FINDERSの運営会社(の親会社)であり、イベントの企画・運営を行うシー・エヌ・エス社の社員が普段からイベントの現場で利用し、重宝している「現場弁当」を紹介するシリーズ。

今回は中華の定番として「玉川 葵花飯店(きかはんてん)」を紹介する。

世田谷に店舗を構え、手作りしゅうまいを中心にホイコーロー(回鍋肉)やチンジャオロース(青椒肉絲)など鉄板の中華メニューが並ぶ。品数豊富でボリューミーなメニューが700円代から注文可能なこともあり、スタッフ向けに重宝されている店舗だ。

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『玉川 葵花飯店』
定休日:なし
注文締切日時:2日前19:00
配達時間:8:00~21:00
ゴミの回収:可能(エリアや注文個数によって送料異なる)
弁当注文上限:1個から可能(東京23区内の場合)
飲み物:プラス50円でお茶も追加可能(190ml缶の場合)
支払方法:現金 / 請求書 / クレジットカード 
※お弁当の価格やお茶の追加など注文サイトによって変動(弁当の値段は2023年3月3日のもの)

1000円以下で大満足!現場スタッフ向け弁当

まずはスタッフ向けの弁当。飲み物を追加しても1000円以下に抑えられ、メニューによってはご飯大盛りを追加しても1000円以内で注文できるのでガッツリ食べたいときに嬉しいメニューだ。

葵花 チャーハン弁当(800円/税込)

こちらは「お弁当でもチャーハンが食べたい」という願いを叶えるメニュー。おかずはしゅうまいをメインに、白身フリッター、チンジャオロース、鶏の唐揚げが入っておりボリューム・品数共に満足できる一品だ。連日現場が続き、お弁当メニューに変化がほしいとき注文したい。

ちなみに、先述のシー・エヌ・エス社の社員のなかにはリピート注文する者も多数。間違いない定番メニューのようだ。

回鍋肉弁当(760円/税込)

ごはんが進むホイコーローがメインのお弁当。しゅうまい、蓮根の醤油煮、人参のナムル、白菜の甘酢など、副菜も充実。品数豊富でクオリティの高いメニューが760円という値段で注文できる。

青椒肉絲弁当(760円/税込)

ホイコーローと並ぶご飯のお供チンジャオロースの弁当。副菜類はホイコーローと同じ。

品数、見た目も充実のゲスト向け2000円以下の弁当

次にゲスト用の2000円以下の弁当を紹介する。

しゅうまい弁当 おこわ(1100円/税込)

中華おこわと手作りシューマイがメインのお弁当。白ごはんではなく中華おこわで普通のお弁当よりも特別感もあり、ゲストも満足の一品だろう。

牛ハラミ肉のオイスターソース炒め(1100円/税込)

牛ハラミ肉のオイスターソース炒めがメインのお弁当。シューマイ、蓮根の醤油煮、白身フリッター、揚げ玉子などの副菜が充実。

葵花 中華膳(1700円/税込)

よりグレードの高いお弁当が必要なときに注文したい中華膳。ハラミのオイスターソース炒め、蓮根の醤油煮、茄子のユーリン漬けなど計13品のおかずが詰まった中華膳は、見た目の華やかさにも定評がある。

連日続く現場でお弁当の種類に幅がほしいときやコストを抑えつつボリューミーなメニューを選びたいときの選択肢に知っておくと安心だろう。


スタッフ目線で選ぶイベント現場弁当