文:三浦一紀
ウェットスーツと同じ素材を採用
コロナ禍のニューノーマルとなったマスク着用。マスクを着けることに関してはあまり抵抗はないかもしれないが、食事のときなどに毎回外さなければならないのは意外とストレスになるのではないだろうか。
「sippyMASK」は、マスクを着用したまま食事ができる穴あきマスク。素材にはウェットスーツと同じものを採用し、耐久性および耐水性に優れている。
またトビラ部分にはマグネットが採用されており、マジックテープのものに比べると開閉時が軽快という特徴を持っている。
見た目がファッショナブルで、普段使いにもよさそう。こういうマスクが流行れば、これからは食事中もずっとマスクをしているのが当たり前になるかも。
カラーはブラック、ホワイト、ブルー、カモフラージュなど計9種類。価格は25ドル+送料となっている。