文:ひで
どうせ乗るならカッコよく!ミニベロタイプのイカしたヤツ
そろそろ電動アシスト自転車を手に入れたいが、どれも似たりよったりで、ぴんと来るデザインになかなか出会わないという人も多いだろう。そんなテンションで無理やり購入したところで、なかなか愛着が湧くかどうか。であれば「La Cine(ラシーネ)」がいいかもしれない。
La Cineは山口県岩国市のEV車両メーカー「ツバメ・イータイム」が送り出す、小径車にあたるミニベロタイプの新世代電動アシスト自転車だ。タイヤサイズは14インチ、総重量は18kgとなっており、エコモードで最大約72kmもアシスト航続が可能。大型電動アシスト自転車にも引けを取らない性能だ。
ハンドルにはLCDディスプレイを搭載し、走行距離やバッテリー残量などが見やすく表示される。
最大の特徴はフレームのデザイン。社名の「つ」をイメージしたデザインを採用し、大胆かつスタイリッシュなビジュアルになっている。
電動アシスト自転車の要でもあるリチウムイオンバッテリーは取り外しが可能で通常時はフレーム内にスッキリと収まっている。取り出す際もサドルが前に倒れてスムーズに取り外しができる設計になっていてユーザビリティを損なわない。
ハンドルは折りたたみが可能なので、車に積み込んでキャンプなどに持っていってもいいだろう。
ブレーキは前後共にディスクブレーキを搭載。大型バイクのような安心感と安全を実現している。LEDヘッドライトも装備され夜間でも明るく快適に乗れる。
カラーはイエロー、ホワイト、ブラックの3色でどれも魅力的だ。
「ちょっとそこまで」から「もう少し遠くまで」どんどん走りたくなる「La Cine」は現在CAMPFIREでクラウドファンディングを実施中。
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「La Cine」コンパクトな車体でよく走るラシーネ。新世代電動アシスト自転車