世界各国でリモートワークが主流となり、日本でもそれに追随するかたちでリモートワークを導入する企業が増えています。
そこで大活躍しているのが、ビデオ通話。Zoomは特に使用する人が多くなり、「オンライン飲み」をしている人たちも多く見受けられますね。私も友人たちとしていますが、意外にも楽しいものです。
さて、今回は、そんなビデオ通話を使った会議で言えるようにしておきたい、とっさの一言を紹介します。
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フィー・ハーディソン
ライター、クリエイター
高校教師や大学留学課事務、バーテンダー、通訳・翻訳家、といった特殊な経歴を持ち、その経験を活かしてブログやYouTubeで活動。『New York Times』に取り上げられるなど、クロスカルチュアルな知識を広め、活動の幅を広げている。
ビデオ通話でよくあるフレーズを覚えよう!
Mary, I think you’re on mute.(メアリー、ミュートになってると思うよ)
画面上では喋っている様子だけれど、音声がこちらに届いていない時にミュートになっている可能性について教えてあげることができます。逆に、ミュートになっておらずその人のマイクが雑音を拾っている場合は「I think you’re not on mute」と教えてあげることができます。
Mary, are you there?(メアリー、いる?)
誰かが会議に参加できているかが定かではない時にこうして呼びかけることで確認できます。
Sorry, I was on mute.(ごめん、ミュートしてた)
自分が喋ったあとで自分の声が相手に届いていないと気付いたり、誰かから話を振られた時にミュートの切り替えをしていて返事が遅れたりした時に使えます。