EVENT | 2019/01/17

【2/13(水)・参加無料】FINDERS SESSION VOL.6 田崎佑樹さん(KANDO)と語る「世界を変えるテクノロジーにこそ求められる、優れた人文科学・ビジネスプランとの融合」

「クリエイティブ×ビジネス」をテーマに新たなイノベーションを生むためのウェブメディア「FINDERS」が定期...

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「クリエイティブ×ビジネス」をテーマに新たなイノベーションを生むためのウェブメディア「FINDERS」が定期的に開催するトークイベントの第6弾を開催します。

今回は世界初のリアルテック特化型クリエイティブファーム「KANDO(カンド)」CEOの田崎佑樹さんをゲストとしてお迎えします。

世界のあらゆる場所から「今までにない、スゴいテクノロジーが誕生した」というニュースを耳にしない日がほとんどないという状況になってきた昨今ですが、その技術によって人類が不幸になってしまう可能性、そしてビジョンに基づく資金調達が上手くいかず社会実装に至らないまま頓挫してしまう可能性は少なくありません。

そうした事態を減らすべく昨年に設立されたのがKANDOであり、パートナーに対して以下のようなサービスメニューを揃えています。

・人類学者、哲学者、弁護士などの有識者を交えた思考実験ワークショップ
・投資家の事業理解を促進し、資金調達に貢献するための各種クリエイティブ制作支援
・真の社会実装と新たな文化創造を果たすためのコンサルティング

KANDOによるプロジェクト第1弾としては、世界中で話題のアバターロボット「MELTANT(メルタント)」シリーズを開発する日本のスタートアップ、株式会社メルティンMMIに参画しており、同社の顧客・パートナーの獲得を大幅に加速させています。

参考記事:ビジョンドリブンで象(かたど)るサイボーグコンセプトモデル「MELTANT -α」
http://kando.vision/814/

【動画アリ】宇宙・深海・危険地帯での「ロボットによる細かい手作業」がいよいよ現実化。メルティンが21年までに量産型モデルの市場投入を目指す
https://finders.me/articles.php?id=445

今回のセッションでは、KANDOが目指すビジョンと、そのために必要な要素は具体的にどういうことなのかといったお話を田崎さんにたっぷり語っていただきます!

テクノロジーの未来のあり方について興味がある方はもちろん、少人数イベントですので田崎さんと実際に話をしてみたいという技術者・スタートアップ経営者の方もぜひお越しください!

【開催情報】
■イベント名:FINDERS SESSION VOL.6 田崎佑樹さん(KANDO)と語る「世界を変えるテクノロジーにこそ求められる、優れた人文科学・ビジネスプランとの融合」

■開催日時:2019年2月13日(水) 19:30~21:00

■参加費:無料(先着申込順)

■定員:40名

■開催場所:株式会社シー・エヌ・エス コミュニケーションラウンジ

■住所:〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-9-35 中目黒GS第2ビル 5F

■お申し込みはこちら→https://eventregist.com/e/findersvol6

【登壇者プロフィール】
田崎佑樹/KANDO CEO
クリエイション / リベラルアーツ x リアルテック / サイエンス x ファイナンス / ビジネスを三位一体にする「Envision Design」を提唱し、リアルテックベンチャーのクリエイティブな社会実装とリアルテックとアート、デザイン、哲学を融合させた次世代文化創造の役割を担う。Envision Design実践例として、REAL TECH FUND投資先であるサイボーグベンチャー「MELTIN」(www.meltin.jp)を担当し、国内外でのモメンタム作りに貢献。2018年同社CCO(Chief Creative Officer)に就任。同年10/17にシリーズBにおいて20.2億円調達完了。アートプロジェクトとしては、彫刻家|名和晃平氏との共同作品「洸庭」、HYUNDAIアートコミッションワーク「UNITY of MOTION」、東京工業大学地球生命研究所リサーチワーク「Enceladus」、荒木飛呂彦原画展「AURA」。建築プロジェクトとしては函館市次世代交流センター「はこだてみらい館」を地域再生も含めてコンセプトからコンテンツ制作、運営計画までプロデュース、「渋谷ストリーム」の100mペデストリアンデッキの環境演出を総合的に担当する。
www.kando.vision

米田智彦/FINDERS創刊編集長
1973年福岡市出身。出版社、ITベンチャー勤務を経て、文筆家・編集者・ディレクターとして出版からウェブ、企業のキャンペーン、プロダクト開発、イベント開催、テレビ、ラジオへの出演と多岐にわたる企画・編集・執筆・プロデュースに携わる。2011年の約1年間、旅するように暮らす生活実験「ノマド・トーキョー」を敢行。約50カ所のシェアハウス、シェアオフィスなどを渡り歩き、ノマド、シェア、コワーキング、デュアルライフといった新しい働き方・暮らし方を実体験。2014年3月から2017年6月までウェブメディア「ライフハッカー[日本版]」の編集長を務めた。TOKYO MXテレビ「モーニングCROSS」のコメンテーターとしても出演中。著作に『僕らの時代のライフデザイン』(ダイヤモンド社)『いきたい場所で生きる 僕らの時代の移住地図』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)等。京都造形芸術大学で非常勤講師も務める。2018年2月、株式会社シー・エヌ・エス・メディア代表取締役に就任。2018年4月、ウェブメディア「FINDERS(ファインダーズ)」創刊。