CULTURE | 2023/04/14

「すずめの戸締まり展」4月19日から開催 作画や絵コンテなど制作資料から作品の世界観を堪能

文:FINDERS編集部
地域限定キーホルダーほか、59種類のグッズも
新海誠監督作品『すずめの戸締まり』の展覧会 ...

SHARE

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • line

文:FINDERS編集部

地域限定キーホルダーほか、59種類のグッズも

新海誠監督作品『すずめの戸締まり』の展覧会 「すずめの戸締まり展」が4月19日から5月8日まで東京・松屋銀座で開催される。展示は札幌、大阪、金沢、福岡での巡回も予定している。

『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく主人公・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。2022年11月の劇場公開から観客動員数1000万人、興行収入140億円を突破するなど注目を集めた。

本展覧会では、作画や絵コンテ、美術背景など制作資料が展示。また作品内の印象的なシーンが、造形、グラフィックとなって会場を彩る。

「すずめの戸締まり展」公式サイトより

会場ではポスターやラバーキーホルダー、文具といった全59種類のグッズが販売。また各会場限定のキーホルダーも用意されている。

「すずめの戸締まり展」公式サイトより、<会場限定>ご当地キーホルダー  650円

「すずめの戸締まり展」公式サイトより、ラバーキーホルダー(全4種)各800円


undefined

『すずめの戸締まり展』
期間:2023年4月19日(水)~5月8日(月)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
料金:
〈前売券〉
一般1100円、高校生700円、中学生500円、小学生400円
〈当日券〉
一般1300円、高校生900円、中学生700円、小学生500円