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野菜の細胞壁まで丸見え。1000分の1mmの世界をスマホで体験できるマイクロレンズ「microHunter X100」
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  • 2021.11.27
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野菜の細胞壁まで丸見え。1000分の1mmの世界をスマホで体験できるマイクロレンズ「microHunter X100」

文:FINDERS編集部

卓上顕微鏡に引けを取らない高解像度レンズ

小学校の理科の授業で、顕微鏡を通して初めてミクロの世界を見た時の感動を覚えているだろうか。普段目にしているはずの場所に、まったく知らない世界が広がっていた衝撃は他では得難い体験だ。その時の感動が自身の将来を決定づけるものとなった人もいるかもしれない。

「ミクロハンターレンズ」は、スマホに装着するだけで本格的な極小の世界を体験できるマイクロレンズだ。2018年に最初のモデルが登場し、さらに改良を重ね2020年に「microHunter X100」が誕生した。

その最大の特徴は、最大800倍率、1マイクロメートル(1mmの1000分の1)の大きさまで見える高解像度。さらに、卓上顕微鏡に引けを取らない光学性能を搭載している。これにより、髪の毛表面のテクスチャや昆虫の四肢の先端、野菜断面の細胞まではっきりと観察することができる。

使い方はいたって簡単で、手持ちのスマホに貼り付けて見たいものに近づけるだけ。あらゆるスマホに対応しているため、機種による成約はなさそうだ。独自開発した吸着ナノパッドで貼り付ける仕様になっており、レンズが傷つく心配はなく何度でも貼り直しができる。

「ミクロハンターレンズ」はスマホのオートフォーカス機能が使えるため、自分で焦点を合わせる必要はない。

重さ0.4g、厚さ3.2mmと非常にコンパクトなため、自宅だけでなく屋外でも手軽に楽しめそうだ。

「ミクロハンターレンズ」は、現在CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中。小さいものや至近距離での撮影に向いている「microHunter X100」と、さまざまな観察対象に対応している「microHunter X30」がセットになっている。

子供だけでなく、大人の好奇心も刺激してくれるガジェットではないだろうか。


支援はこちらのページから↓
【世界最小クラス】スマホを最大800倍率の顕微鏡に変える指先サイズのレンズ

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