ITEM | 2021/09/30

電子マネーを組み込んだ指輪型決済デバイス「RINGO PAY」。 ガジェットらしくないデザインも嬉しい

文:FINDERS編集部
電子マネーの利便性をさらに高めてファッショナブルに
電子マネーが普及してからというもの現金...

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文:FINDERS編集部

電子マネーの利便性をさらに高めてファッショナブルに

電子マネーが普及してからというもの現金を扱う機会が格段に少なくなった。スマホで簡単に決済ができるだけでも便利だが、近年はコロナの影響もありマスクを外してロック解除するのがいちいち面倒だと感じている人も多いはず。スマートウォッチも便利そうだが、持て余してしまう気がする。そんな面倒を解決するデバイスが登場した。

「RINGO PAY」はひとことで言うと指輪型決済ウェアラブルデバイスだ。

デザインはモダン。白ベースに黒のラインが際立っており、リング幅も広く、上品な存在感がある。もちろんユニセックスで身につけられるだろう。

指輪でありながら、自分でサイズ調整ができるところも面白い。素材はシリコン製なので、溝に合わせてリングをカットすることができる。両端に金属パーツをはめることでリングが完成する。フレキシブルな素材を採用することで指に馴染むように設計されているという。

使える電子マネーは現在は楽天Edyのみ。コンビニやATMから本体にチャージすることができる。またチャージ式を採用することで、万が一指輪をなくしてもチャージした分だけしか使うことができないので最小のリスクで済むよう配慮されている。

スマートウォッチと違い、充電する必要がない。決済端末から非接触で電力が供給される仕組みのため、バッテリー切れを気にすることなくつけっぱなしで運用することが可能だ。

例えばカバンの中からスマホを取り出すのが面倒な時や、ランニングにスマホを持って行きたくない時、顔認証でマスクをずらすのが面倒な時など、活用ケースは思ったよりも多いだろう。ちょっとした日常の不便を解消してくれるデバイスなのだ。

お洒落でスマートに決済ができる「RINGO PAY」はクラウドファンディングサイトMakuakeで支援を受け付けている。一歩先の未来をあなたも体感してみてはどうだろうか。気になる人は是非チェックしてみてほしい。


支援はこちらのページから↓
RINGO PAY|財布やスマホがなくてもOK!指輪型決済ウェアラブルデバイス