ITEM | 2019/12/24

「海のミルク」は抱き心地もいい?牡蠣型クッション「抱っこ牡蠣」で癒やされよう

文:三浦一紀
インテリアとしても違和感なし…かも
牡蠣と言えば、鍋にしてもよし、牡蠣酢にしてもよし、蒸...

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文:三浦一紀

インテリアとしても違和感なし…かも

牡蠣と言えば、鍋にしてもよし、牡蠣酢にしてもよし、蒸してもよし、もちろん生でもよし。おいしいおいしい貝類だ。その上、栄養価も高く、「海のミルク」などとも呼ばれている。

その牡蠣、実は癒やし効果もあるようなのだ。

大手通販会社フェリシモの「YOU+MORE」(ユーモア)というブランドから発売されている「抱っこ牡蠣」は、牡蠣の形をしたクッション。なぜ牡蠣をクッションにしようと思ったのか。説明文に以下のように記されている。

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しもぶくれのぷっくり感、フリフリのひだ、貝柱のアップリケ……どこからどう見ても牡蠣なのに、なぜか愛(いと)おしい。そんな気持ちに理由はいりません。

かわいいかどうかは個人の見解によるところだが、フェリシモは牡蠣を「かわいい」と断言。そして生まれたのがこのクッション。

牡蠣のかわいさを伝えるためにデフォルメされてはいるが、牡蠣らしさはキープ。

ひだの部分は黒いフリンジになっている。こだわりがすごい。

牡蠣なのだが、インテリアとして見ても意外と違和感がない。デザイナーの勝利か。

貝柱の部分も再現されている。ちょっとしたアクセントになっていて、かわいく見えてくる。

価格は2800円(税抜)。注文が殺到しているとのことで、現在注文分は2020年1月下旬から2月下旬のお届け予定とのこと。

来年は、インテリアやファッション界で牡蠣が流行るかも?


なぜかかわいい もっちりクッション抱っこ牡蠣(商品通販ページ)