EVENT | 2026/09/16

「乾杯できない酒場」 有楽町に開店、じゃない方の千代田がビールで魅せる3日間

群馬県千代田町、有楽町の東京交通会館で9月18〜20日に飲食なしの“持ち帰り酒場”を開催

FINDERS編集部

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「じゃない方の千代田」 が仕掛ける、乾杯できない“酒場”の狙い

群馬県千代田町が、東京のど真ん中でみずから「じゃない方の千代田」と名乗るポップアップイベントを開く。「チヨーダの酒場」という名前でありながら、会場で酒や食事が振る舞われることはない、という肩透かしのような仕掛けが用意されている。

イベントは2026年9月18日(金)から9月20日(日)までの3日間、有楽町の東京交通会館1階サンプリングエリアで開催される。開催時間は各日10:00〜18:00である。

東京都千代田区と混同されがちな群馬県千代田町は、その“あるある”をあえて逆手に取り、自虐を交えながら町の魅力を伝えるシティプロモーション「じゃない方の千代田」プロジェクトを展開してきた。ショートドラマや交通広告で町を知った人たちと直接顔を合わせ、関係を築く場として、この3日間が位置づけられている。

「持ち帰る」 を軸にした、変わり種のポップアップ体験

会場内での酒類提供はない代わりに用意されているのが、千代田町の特産品が当たるガラポン抽選会である。A賞のサントリー生ビール(350ml×6本)は10名に、B賞の線男Tシャツは10名に、C賞の線男グッズ(アクリルスタンド・毛玉取り・キッチンタイマーから1点選択)は150名に、D賞の線男キラキラシールは500名に、それぞれ当たる。酒類が当たる賞品について、20歳未満への提供は行われない。

会場には、プロジェクトを牽引するご当地キャラクター「線男」の特大パネルも有楽町に出張し、記念撮影を楽しむことができる。乾杯はできなくても、当選品や写真という形で町の存在を持ち帰ってもらう、という発想の設計である。

イベントに合わせて、プロジェクトの全容を紹介する特設サイトも公開されているほか、千代田町公式Xではサントリー生ビールが当たるSNSキャンペーンも実施中である。

群馬県千代田町は、利根川沿いに広がる人口約10,600人の町で、東京から約60km圏内、群馬県内では東京への距離が最も近い自治体の一つである。県道でありながら船で川を渡る「赤岩渡船」など、他に類を見ない地域資源を持つ。

ふるさと納税ではサントリービールをはじめとした特産品を扱っており、「ビールのまち」としての顔も持つ。会場では、こうした町の魅力とあわせて、ふるさと納税に関する情報発信も行われる。

有楽町駅のすぐ目の前という立地で、しかも飲食を伴わないからこそ、気軽に立ち寄れる3日間である。名前を間違えられがちな町の素顔に触れ、ふるさと納税や旅先の選択肢として頭の片隅に置いてみるのも、週末の過ごし方の一つになるはずだ。


チヨーダの酒場
開催期間:2026年9月18日(金)〜9月20日(日)

開催時間:10:00〜18:00

会場:有楽町 東京交通会館1F サンプリングエリア(東京都千代田区有楽町2-10-1)

主催:群馬県千代田町

注意事項:会場での飲食提供なし。20歳未満の方への酒類のお渡しは不可


公式サイト
https://chiyoda.lgpr.jp/