LIFE STYLE | 2026/10/04

「暮らすように、泊まる。」
津和野の町家で味わう、専用温泉付きの一夜

専用温泉半露天風呂付き一棟貸し「百景の家」、津和野に10月15日開業

FINDERS編集部

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専用の温泉半露天風呂と町家の趣を残した、最大6名のプライベートな一棟貸し

観光地を巡るのではなく、山陰の小京都と称される島根県津和野町で、町家に息づく暮らしそのものに浸る。そのための一棟貸しの離れ「ゆとりろ津和野 百景の家」が、2026年10月15日(木)に誕生する。運営するのは、同地で天然温泉旅館「ゆとりろ津和野」を営む株式会社リロバケーションズである。専用の温泉半露天風呂を備え、最大6名までの少人数で予定を詰め込まずに過ごす滞在を提案する。

百景の家は、ゆとりろ津和野の隣地に建つ延床面積69.97㎡の一棟貸しで、8畳の寝室と6畳の和室、約22.35㎡のダイニングキッチンを備える。浴室には専用の温泉半露天風呂が設けられ、周囲を気にせず湯につかりながら過ごせる。

和室にはけん玉やお手玉といった昔ながらの遊び道具も用意されており、家族や夫婦、気の置けない仲間同士など、複数人のグループでもくつろいで過ごせる造りだ。ホテルの客室というより、津和野の町家を一時的に借りて暮らすような時間を過ごせる点が、この離れの核となっている。

地域の酒と和牛を味わう「津和野百景会席」、暮らすような一夜を締めくくる時間

夕食は、掘りごたつ風のダイニングで「津和野百景会席」を味わう。季節の前菜盛り合わせや旬魚のお造りに始まり、しまね和牛の石州瓦焼き、津和野の酒文化を取り入れた酒蔵鍋、握り寿司や季節の水菓子まで、土地の風土と四季を映した品々を部屋でゆっくりと楽しめる。朝食はレストランと部屋食のいずれかから選べる。

宿泊者には、津和野百景図の「今」と「昔」をたどる散策マップも贈られる。町を歩いて季節を感じたあと、専用の温泉半露天風呂で一日を締めくくるという、旅の余白を大切にした過ごし方が用意されている。

宿泊プランは公式サイトで販売中で、「百景の家限定特別会席」付きのプランは4名1室利用時で1名39,600円からとなっている。予定を詰め込みすぎず、食や器、人とのふれあいを通して津和野の文化に触れる滞在を求める人に向いた選択肢だ。

観光名所を効率よく回る旅とは違い、専用の温泉と土地の食を介して、その土地で暮らすような時間そのものを目的にできる宿である。慌ただしい日常から離れ、気の合う相手とゆっくり過ごしたい人にとって、次の旅先の候補にしておきたい一棟貸しだ。


ゆとりろ津和野 百景の家

所在地:島根県鹿足郡津和野町後田ロ82-3(ゆとりろ津和野 隣接)

オープン日:2026年10月15日(木)

棟数:1棟
宿泊定員:最大6名

延床面積:69.97㎡(寝室8畳・和室6畳・ダイニングキッチン約22.35㎡)

浴室:専用温泉半露天風呂

料金:39,600円〜(4名1室利用時の1名料金/百景の家限定特別会席プラン)

アクセス:萩・石見空港から車で約50分または路線バスで益田駅を経由しJR山口線で津和野駅


公式サイト
https://yutorelo-tsuwano.com/hyakkei