北海道・東北1道6県、ニフティ温泉ランキング4〜10位が新たに判明
北海道・東北の温泉といえば、雄大な自然に抱かれた秘湯や、しっとりと肌を包むモール泉を思い浮かべる人も多いだろう。全国2.3万件の温浴施設情報を掲載する「ニフティ温泉」が、2025年の年間ランキングのうち北海道・東北エリアのTOP10を一挙公開した。運営元のニフティライフスタイル株式会社は、これまでサイト上でTOP3のみを公開してきたが、利用者からの要望を受けて4位から10位までの順位を新たに解禁している。
1位に輝いたのは、二股ラジウム鉱石を使用した大浴場や露天風呂、岩盤浴まで揃う「旭川高砂台 万葉の湯」(北海道)だ。2位は10種類以上の浴槽とオートロウリュ付きサウナを備える「天然温泉 極楽湯 福島郡山店」(福島県)、3位は湯温47〜48℃の熱気風呂「釜風呂」が名物の「スーパー銭湯極楽湯 名取店」(宮城県)である。今回の発表は、地域ごとに4位から10位のデータを段階的に公開していく企画の第四弾にあたる。
モール泉、都心型、リニューアル施設――4〜10位に並ぶ個性派たち
新たに明らかになった4位から10位には、地域性が色濃く表れた施設が並ぶ。4位の「わくや天平の湯」(宮城県)は2種類の源泉を日替わりで楽しめる和風・洋風の大浴場が特徴で、5位の「仙台湯処 サンピアの湯」(宮城県)は高濃度炭酸泉と複数のテーマを揃えた岩盤浴が支持を集める。6位の「喜盛の湯」(岩手県)は2026年8月にリニューアルオープンしたばかりで、高濃度炭酸泉やサウナ設備を拡充した盛岡の温浴スポットである。
北海道勢では、札幌・すすきのの中心部で地下から湧く天然温泉を楽しめる「すすきの天然温泉 湯香郷」(7位)が都市型温泉の代表格として名を連ねた。8位の「つきさむ温泉」は源泉かけ流しのモール泉が自慢で、貴重な泉質をじっくり味わえると評価されている。10位の「ふとみ銘泉 万葉の湯」も同じくモール泉を持ち味とし、石狩平野を一望する景観としっとりと肌を包む「美肌の湯」が魅力だ。
9位の「極楽湯グループ 鷹山の湯」(山形県)は、オートロウリュ対応サウナとリーズナブルな価格帯で支持を集める一軒である。大自然に抱かれた一軒宿から都心のスパリゾートまで、北海道・東北という広いエリアならではの多様な温泉体験が今回のランキングに集まった。
「ニフティ温泉 年間ランキング」は今回で20回目を迎える企画で、掲載中の温浴施設22,821施設(2024年12月以降にオープンした126施設を対象とするニューオープン部門を含む)を対象に、口コミやアクセス数、ユーザー投票をもとに順位が決定される。今回公開された2025年ランキングは、2024年12月1日から2025年11月30日までの実績と、2025年9月1日から11月30日までの投票期間を経て確定したものだ。
次回の「年間ランキング2026」に向けては、2026年9月1日からすでに投票受付が始まっている。今回明らかになった北海道・東北の顔ぶれが、来年どのような順位変動を見せるのかも見どころのひとつだ。北海道・東北への旅を計画する際の参考として、あるいは自分の「推し施設」に一票を投じる材料として、今回のランキングを覗いてみてはいかがだろう。
第20回 ニフティ温泉 年間ランキング2025
主催:ニフティライフスタイル株式会社
対象施設:「ニフティ温泉」掲載の温浴施設22,821施設
(ニューオープン部門は2024年12月以降にオープンした126施設)
対象エリア:北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島(1道6県)
集計期間:2024年12月1日(日)〜2025年11月30日(日)
(ニューオープン部門は2025年11月1日(土)〜11月30日(日))
投票期間:2025年9月1日(月)〜2025年11月30日(日)
公式サイト
https://onsen.nifty.com/rank/year/