365日をかけてNYへ通った末に完成した、直輸入ベーグル
パンにぎゅっと詰まった密度ともっちりとした弾力、そこに自分好みの具材を重ねていく自由さこそ、ニューヨークのベーグル文化が愛される理由である。西新宿のホテル「キンプトン新宿東京」は、この食文化を東京で再現するために、実に365日をかけて現地のベーグルショップを巡り、ベーグルとクリームチーズ、具材の組み合わせを研究してきた。
その成果として、2026年10月1日(木)、ホテル1階の「The Jones Café & Bar (ザ・ジョーンズ カフェ&バー)」で、NYから直輸入したベーグルを使ったメニューの販売が始まる。テイクアウトの提供時間は11:00〜17:00で、通勤前の朝食やランチ、職場への差し入れなど、日常のさまざまな場面で立ち寄れる。
使用するベーグルは、現地の味をそのまま持ち込むというこだわりから、あえて日本向けにアレンジしていない。プレーンのほか、トマトの旨味を凝縮した「サンドライトマト」や、遊び心のある「ピザ」味などがラインナップし、トーストするとより香ばしさが際立つ生地になっている。
7種のクリームチーズと自由な組み合わせが生むニューヨークスタイル
ベーグルの相棒となるクリームチーズは、ホテルシェフが手掛ける全7種類。キャラメルオニオンやアボカド、ブルーベリー、ピスタチオといった定番から、柚子胡椒と白みそを効かせた豆腐クリームなど、和の要素を取り入れた一品まで幅広く揃う。
メニューはベーグルとクリームチーズを選ぶベーシックな組み合わせのほか、スモークサーモンやパストラミ、シュリンプ、ベーコンといったメイン、きゅうりやレッドオニオンなどの野菜、オランデーズやシラチャーアイオリといったソースまで、5つのステップで自分好みにカスタマイズできる仕組みになっている。価格はベーグルとクリームチーズのみで900円(税込)、メインと野菜、ソースまで加えたフルカスタムで1,500円(税込)である。
ザ・ジョーンズ カフェ&バーは、朝はコーヒー、昼はデリランチ、夜はお酒とともに過ごせる、一日を通して使えるホテルカフェである。長時間のフライトをかけずに現地の空気をまとった一皿に出会えるという点は、慌ただしい平日のランチや、自分への小さなご褒美を探しているビジネスパーソンにとっても足を止める理由になりそうだ。ニューヨークの朝の賑わいを思い出したい人は、次の外出のついでに立ち寄ってみてはいかがだろう。
NYベーグル
The Jones Café & Bar (キンプトン新宿東京 1階)
https://www.kimptonshinjuku.com/jp/