LIFE STYLE | 2024/09/21

紅葉の名所100選のメタセコイヤ並木を見渡す
一棟貸しオーベルジュで過ごす贅沢な時間

滋賀県高島市マキノ町 「晴遊(はるゆう) オーベルジュ&レストラン

FINDERS編集部

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近江の食と澄んだ空気を満喫

2024年7月にグランドオープンしたオーベルジュ&レストラン 「晴遊(はるゆう)」 は、開業後はじめての紅葉シーズンを迎えるにあたり、滋賀県特産の近江牛や近江鴨を使ったプランを開始する。

「晴遊」 は、大阪で12年間もの間営業してきた 「晴遊食堂」 が、3年前に日本の紅葉名所100選に選ばれたメタセコイヤ並木で有名な滋賀県高島市マキノ町に移転、その後 「お客様にもっとマキノ町の良さを体感してくつろいでいただきたい。」 というマスターの思いから同施設内にゲストハウスを新築、今年7月にオーベルジュ (宿泊施設付きレストラン) としてオープンした施設だ。

近江牛(おうみうし)のすきやきなどが提供される
近江鴨(おうみかも) の炙り鴨鍋プランも。皮目を炙って香ばしい香りが絶品だという。

マスターからご挨拶

はじめまして、マキノ町メタセコイア並木の入口のレストラン晴遊のマスター於勢晴彦と申します。若い頃より飲食業に従事、その後大手チェーンの200席、400席の大型店店長に就任しマネジメントの実践を積み、独立前には会社創設から複数店舗展開を経験。

その後大阪で独立開業。OPENから12年目の2020年初頭、コロナ感染症流行並びにコロナ禍に於ける都市部経済活動の鈍化の兆しを感じて一念発起。

14歳の頃、今は亡き親父に教わったフライフィッシングがきっかけとなり琵琶鱒トローリングで訪れたマキノ町。昔からの「自然豊かな場所で生きてゆく」という想いを実現すべく2020年秋にメタセコイヤ並木のすぐ側に事業所を構えました。その間、地元漁協に寄せていただいて船によるトローリング(一本釣り)琵琶鱒漁師としてもスタートしています。マキノ町を流れる知内川に生まれ琵琶湖で育つ固有種琵琶鱒。このかけがえのない素晴らしい魚を育む大自然の中、訪れた方に一生忘れない経験をしていただきたい。その想いでご用意致しております。

「晴遊」 から約500本、2.4kmも続くメタセコイア並木へは徒歩0分の絶景宿となっている。琵琶湖へも車で5分とアクセスも良い。

この秋の紅葉シーズンの旅行プランの候補のひとつにあげてみてはいかがだろうか。


晴遊 (はるゆう) オーベルジュ&レストラン 
住所:滋賀県高島市マキノ町沢1495-2
電話:0740-27-1186

プラン
滋賀県特産品 近江牛 (おうみうし) プラン 1泊2食/一人 28,600円
滋賀県特産品 近江鴨 (おうみかも) の炙り鴨鍋プラン 1泊2食/一人 23,800円

公式ホームページ:https://86you.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/master86you/