LIFE STYLE | 2026/07/12

世界初!? 九州インスタントラーメン無人販売所が誕生。隠し扉の先には100樽の熟成焼酎が眠る

九州の食文化を丸ごと味わえる新スポットが新宿にオープン

FINDERS編集部

SHARE

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • line

ラーメン売り場の隠し扉を開くと現れる、100樽の熟成焼酎が並ぶ体験型酒場

東京都新宿区に、九州の食文化を新しい形で発信する施設 「九州インスタントラーメン無人販売所 兼 九州酒場『九州男子と博多美人』」 がオープンした。

施設の入口は、九州各県のご当地インスタントラーメンを販売する24時間営業の無人販売所。グレーを基調とした洗練された空間には、福岡や熊本、鹿児島など九州各地のラーメンが並び、好きな商品を3個選んで税込1,000円で購入できる。

しかし、この施設の特徴はその先にある。店内に設けられた隠し扉を開くと、壁一面に100樽の熟成焼酎が並ぶ体験型酒場「九州男子と博多美人」が広がる。

来店者は樽から焼酎をセルフで注ぎ、ソーダやお茶、柑橘、ハーブなど好みの割り材を組み合わせ、自分だけの一杯を作ることができる。同じ銘柄でも熟成前と熟成後を飲み比べられるほか、焼酎診断アプリによる提案も用意され、焼酎に馴染みのない人でも楽しめる仕掛けとなっている。

運営会社によると、近年は若年層のアルコール離れなどを背景に焼酎市場が縮小している一方、「焼酎離れではなく、焼酎との出会い不足」が課題だと考えているという。

そこで、樽熟成によるまろやかな味わいや樽香を生かし、自由な飲み方を提案することで、これまで焼酎に触れる機会が少なかった世代へ新たな魅力を届けることを目指す。

料理は精肉店が運営する強みを生かし、黒毛和牛や九州各地の食材を使った創作メニューを提供。もつ鍋や和牛タタキユッケ、炙りカルパッチョのほか、長崎皿うどんや低温あご出汁玉子焼きなど九州ならではの料理が並ぶ。

また、一部メニューは豪快な味付けの「九州男児ver」と、繊細で上品な「博多美人ver」の2種類を用意。同じ食材でも異なるアプローチで楽しめるのも特徴だ。

九州出身のオーナーは、「人と人がつながる時間を、九州が誇る焼酎とともに届けたい」とコメントしており、新宿から国内外へ九州の食文化を発信する新たな拠点となることを目指している。


九州男子と博多美人
東京都新宿区新宿5-11-2 KT新宿三番街Ⅱ 1F A区画
TEL:03-6384-2037

食べログページ
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13317065/