ITEM | 2024/09/18

日本の伝統とテクノロジーが融合した提灯
「ANCOH-庵光-」 がMakuakeにて目標達成!

プロダクトデザインユニット goyemon による最新デバイスが登場

FINDERS編集部

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早くも目標の3167%を達成!

大西藍、武内賢太による2018年結成のプロダクトデザインユニット goyemon (ごゑもん) は、提灯の魅力と最新デバイスによる機能性が融合し生まれた “どこへでも連れていけるソーラーLED提灯” 「ANCOH-庵光-」 を2024年9月9日(月)より応援購入サービス 「Makuake」にて先行販売を開始、早くも応援購入総額15,837,675円を集め、目標を大きく上回る3167%を達成している。(2024年9月16日現在)

日本の伝統技術と現代技術が融合、提灯×ソーラーLED「ANCOH-庵光-」登場。

構想4年。ついに実現したgoyemon第4弾となる渾身のプロダクト。日本の提灯職人の協力のもと生産、職人の精巧な技術によって生み出された火袋は、タフで摩耗に強く、かさばらない究極の薄さを実現している。開閉を繰り返しても劣化しにくい 構造は、折りたたんで持ち運ぶことができる。

また超小型の最新デバイスを採用、「LEDモジュール」「ソーラーパネル」「バッテリー」等の 部品すべてをわずか高さ27mmの中に搭載、火袋の内部には電球などの部品が入っていない構造のため、そのままパタンと折りたため、バッテリーにより点灯するため、 ケーブルレスで、どこへでも持ち運ぶことが可能だ。

さらに防滴性能を備えており、キャンプなどでの突然の雨も短時間であれば問題なく使用できる。充電方式はUSB Type-C、ソーラーパネルも備え、満充電で使用開始した場合、最大光量でも約5時間の連続点灯が可能だという。

また光色も明るさも自由自在で、ダイヤル一つで操作ができる。光の色はすっきりとした爽やかな色味である昼光色(6000K)から火に近い落ち着いた色味の電球色(1600K)まで調節可能。時間やシーンに合わせた理想的な光を簡単に灯すことができ、最小の明るさまで絞るとろうそくのように光が揺らぐ仕様にプログラムされているという。

Makuakeでの応援購入も残り僅かとなっている。詳しくは Makuakeのプロジェクトページ を参照して欲しい。


「ANCOH -庵光-」 (アンコウ)

サイズ:WΦ250mm × H345mm
一般販売価格 :48,500円 (税込)
Makuake特別価格:超早割40%OFF:29,100円(税込)~
販売先:Makuake 
URL:https://www.makuake.com/project/ancoh/

goyemon

大西藍、武内賢太による2018年結成のプロダクトデザインユニット。“We steal standard. あなたの常識を盗みます” 天下の大泥棒・石川五右衛門になぞらえ付けられたブランド名。
日本の伝統文化にフォーカスし、「日本 の伝統や魅力ある製品を、若い世代や世界の方々に知ってもらいたい。」 そんな想いから活動をスタート。「日本の伝統×最新技術」 を融合させた商品を創りだすことで、現代の生活にフィットした、伝統を身近に感じられる商品を展開している。

Web:https://www.goyemon.tokyo/
Instagram:https://www.instagram.com/goyemon_japan/?hl=ja