AIの発展が著しい今だからこそ「人」が作り上げる体験や熱量、コンテンツが差別化となる時代に
イベント・ウェビナーマーケティングプラットフォーム 「EventHub (イベントハブ)」 を提供する株式会社EventHubは、2024年9月12日(木)、東京ポートシティ竹芝 ポートホールにて、「Event Seminar Marketing Fes」 を開催する。
ポストコロナから早1年。パンデミックによりオンラインコミュニケーションが日常化した現在、参加者が講演やイベント、セミナーに足を運ぶにはより高い動機が必要だが、現在多くのカンファレンスやセミナー・Meetupなどはオフライン回帰が著しい状況だ。
しかしながら、「イベント・セミナーマーケティングを科学する会社」 として、エンゲージメントの高いイベントやウェビナーを実現し、企業の売上に繋がるリード獲得・商談獲得を通してマーケティング・営業活動を支援してきた EventHubによると、現在行われているリアルイベントの大半は旧態依然を貫いているものだという。
さらにEventHubでは、コロナ禍を経て人の意識や興味は大きく変わっている中、過去の手法のままで顧客の満足度を得ることはできるのか?という疑問を呈するとともに、AI技術の発展やマーケティングへの活用が話題となる時代だからこそ、「人間にしか作れない、顧客の心を揺さぶる情熱や体験・コンテンツ」 が差別化を生む重要と訴えている。
一方、デジタル化によって高度に効率化した現代のマーケティング。AIの実用化は、その流れをさらに加速させ、インターネット上には量産化されたコンテンツがあふれ、ありきたりの情報では人の心を惹きつけなくなる。そんな時代にマーケターに問われるのは、顧客の感情をゆさぶるリアルな“体験”の創出だ。
「Event Seminar Marketing Fes」 は、その最先端を見て・聴いて・感じることのできるインタラクティブカンファレンスとして、イベントやセミナーに携わる人だけでなく、多くのマーケターや経営者の参加を呼びかけている。
また、EventHubによると、イベント当日はオフラインイベントとして、登壇者・来場者が深く関わり合える様々な企画や、数と質にこだわったMeetupやインタラクティブな体験を提供する数々のセッションを用意しているという。
オンラインミーティング・イベントのプラットフォームとしてのイメージが強いEventHubによるオフラインイベントの開催、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがだろうか?
開催概要
Event Seminar Marketing Fes
日時:2024年9月12日(木)
場所:東京ポートシティ竹芝 ポートホール (東京都港区海岸 1-7-1)
アクセス:浜松町駅 徒歩4分 / 竹芝駅 徒歩2分)
対象:イベントマーケティングに関わる・興味のある全ての人
参加費:無料
参加申込:https://eventhub.jp/esmfes/
問い合わせ先:info-esmfes@eventhub.jp