自分の記憶を疑う90分。現実との境界を揺さぶる没入体験が始まる
「記憶はどこまで信じられるのか」 をテーマにした体験型展覧会 「記憶汚染展」 が、2026年8月2日(日)から9月6日(日)まで、東京・渋谷BEAMギャラリーで開催される。
本展は、累計約40万人を動員した 「行方不明展」 「恐怖心展」 の制作チームと、「視える人には見える展」 「視てはいけない絵画展」 の制作チームが共同で手掛けた最新作である。脚本は作家・品田遊 (ダ・ヴィンチ・恐山) 氏が担当し、マンデラエフェクトやAIのハルシネーション、証言と記録の食い違いなどを題材に、来場者自身の記憶を揺さぶる体験を提供する。
開幕前の先行体験会では、「自分の記憶のどこまでが真実なのか分からなくなる」 「怖いというより恐ろしい」 といった感想がSNSに投稿されるなど、早くも話題を集めている。単なるホラーではなく、人の認知や記憶の曖昧さをテーマにした心理体験型の展示として注目されそうだ。
展覧会の外でも続く体験。来場者限定コンテンツや映画とのコラボも実施
会場では、来場者限定のWEBコンテンツ第二弾 「記憶にまつわるアンケート」 も公開されている。事前には内容が明かされず、展示を体験した人だけが参加できる仕掛けとなっており、展示終了後も自らの記憶を振り返る体験が続く構成だ。
また、映画『バックルームズ』とのタイアップ企画もスタートした。展覧会のチケット購入者を対象に、8月27日(金)開催予定の特別試写会へ抽選で90人を招待する。上映後には、本展の脚本を担当した品田遊氏と、企画を担当した株式会社闇の頓花聖太郎氏による特別対談も予定されている。
AIによるハルシネーションや情報の真偽が日常的な話題となる今だからこそ、人間の記憶そのものをテーマに据えた本展は、多くの人に新たな問いを投げかける体験になりそうだ。
記憶汚染展
開催期間:2026年8月2日(日)~9月6日(日)
会場:BEAMギャラリー (東京都渋谷区宇田川町31-2 渋谷BEAM 4F)
開催時間:10:00~20:00 (最終入場は閉館60分前)
所要時間:約90分
入場料:2,300円 (税込) ※音声ガイド付きは3,290円 (税込)
公式サイト
https://kiokuosen.com
チケット (チケットぴあ)
https://w.pia.jp/t/kiokuosen/