ネオンとエギゾースト音が満ちた夜、ストリートカーカルチャーの現在地
レッドブル・ジャパンは、10月4日(土)、川崎市のESR東扇島ディストリビューションセンター1で 「Red Bull Tokyo Drift 2025」 を開催した。普段は物流の拠点としてトラックが行き交うフロアが、ネオンとDJサウンドに満ちた非日常空間へと変貌、レジェンドカービルダー、トップドライバー、カリスマオーナーたちによる招待制のナイトミーティングとして100台を超えるカスタムカーが集結。まるで映画の撮影現場のワンシーンのような雰囲気の会場は激しいエギゾースト音と観客の興奮と熱気に包まれた。

Kunihisa Kobayashi / Red Bull Content Pool





Maruo Kono / Red Bull Content Pool

Maruo Kono / Red Bull Content Pool




来年3月に 「Red Bull Tokyo Drift 2026」 の開催も決定!「レッドブルMINI」もドリフト走行!
イベント終盤には世界初のチューニングされた 「レッドブルMINI」 がサプライズ披露、今後さらに改造してドリフトができることを目指し、来年3月に予定される 「Red Bull Tokyo Drift 2026」 に登場することも発表された。
またRed Bull Tokyo Drift 2026の開催について、ニュージーランドが生んだドリフトレジェンド マッド・マイクは 「何か特別なことを実施し、観てくれる⼈たち皆が楽しめるイベントを創りたいです。本当にクレイジーなイベントになると思います。開催まで待ちきれません。楽しみにしていてください!」 とコメントを残した。

Maruo Kono / Red Bull Content Pool

Maruo Kono / Red Bull Content Pool
さらに会場内ではWRC王者でレッドブル・アスリートのカッレ・ロバンペラが、名作マンガ『頭文字D』の藤原拓海と峠でドリフトバトルを展開する作品 「峠最速は誰だ|頭文字D藤原拓海 vs WRCカッレ・ロバンペラ」 や、南アフリカ発のモータースポーツ 「スピニング」 の世界を追う 「World is a Playground|セカイハアソビバ」 のトレーラー映像も上映されたほか、BMXフラットランド (早川起⽣) をはじめ、様々なショーケースも実施された。

Jason Halayko / Red Bull Content Pool
日本が誇るストリートカーカルチャーを凝縮したようなまさにレッドブルらしい今回のイベント。次回の開催が今から楽しみだ。
Red Bull Tokyo Drift 2025
日時:2025年10月4日(土)
会場:ESR東扇島ディストリビューションセンター1 (川崎市)
レッドブル・ジャパン
https://www.redbull.com/jp-ja