新春の原宿で本まぐろを味わう!
東急プラザ原宿 ハラカドは、2026年の年明けを彩るイベントとして、国産生本まぐろを使用した 「新春!本まぐろ解体ショー」 を開催する。原宿の新たなランドマークとして注目を集めるこの施設で、年末年始の和体験企画 「カド福」 の一環として実施されるものだ。
本企画を手がけるのは、「横浜から食文化を世界へ」 を理念に掲げる株式会社ネオ・エモーション。長年にわたり、まぐろを軸とした廻転寿司や海鮮居酒屋を展開してきた同社が、2026年1月2日(金)、40kg以上の厳選された国産生本まぐろを使い、迫力と臨場感に満ちた解体ショーを披露する。職人の包丁さばきとともに会場が一体となる様子は、大人から子供までを魅了する新春ならではのエンターテインメントだ。
当日は、7階701区画に一日限定の特設店舗 「まぐろ問屋 恵み~ハラカド701~」 がオープンする。解体ショー終了後には、さばきたての生本まぐろを使用した中とろ寿司二貫が、限定価格500円(税込)で提供される。鮮度を追求した生本まぐろならではの、引き締まった赤身の旨味、なめらかな中とろの甘み、とろけるような大とろの食感を、その場で味わえる貴重な機会となる。
本まぐろ解体ショーは原宿だけにとどまらない。ネオ・エモーションが展開する各地の 「まぐろ問屋」 店舗でも、新春特別企画として順次開催される。店内で行われる解体ショーでは、希少部位の提供や来場者参加型の演出も行われ、オープンキッチンならではの劇場的な空間が広がる。水揚げからわずか数日で店舗に届く生本まぐろを、目の前で味わう体験は、多くの来店客にとって毎年恒例の楽しみとなっている。
寿司文化を単なる食事にとどめず、体験として届ける。その姿勢は、新たな寿司職人像 「織人(ショクニン)」 の育成や、未利用魚の活用といった取り組みにも表れている。新春の原宿から始まるこの解体ショーは、ネオ・エモーションが描く“食文化の未来”を象徴するイベントと言えるだろう。
本イベント「新春!本まぐろ解体ショー」は、2026年1月2日(金)、東急プラザ原宿 ハラカド7階にて開催される。11:30より解体ショーを実施し、終了後に本まぐろ中とろ寿司の販売を行う。数量限定、先着順での提供となるため、早めの来場がおすすめだ。
東急プラザ原宿 「ハラカド」 公式サイト
https://www.tokyu-plaza.com/harakado/
株式会社ネオ・エモーション 公式サイト
https://neo-emotion.jp