焚火炎色(塩化ナトリウム水溶液)を加えることで淡いオレンジ色に変化
囲炉裏道具のオンラインショップ 「囲炉裏本舗」 を運営する株式会社ちろりは、自社オンラインショップにて、燃料用アルコールに着火するだけで、今までにない美しい炎を楽しめる、炎色火鉢 (えんしょくひばち) を開発、販売を開始した。
通常、純粋なアルコールの炎は青白く見えにくいが、焚火炎色(塩化ナトリウム水溶液)を少量加えることで、炎色反応が起こり淡いオレンジ色の炎に変わる。最大の特徴は、無数の SPARKLING FIRE (瞬く光の玉) とともに焚き火のような不規則な炎を放ち続けることだ。


室内で焚き火気分を味わえる“癒しの美炎”
炎色火鉢は、直径16cmほどの信楽焼きの火鉢に燃料カップを差し込んで使う。1カップ約50mlの燃料用アルコールで30分ほど燃焼し、1カップの燃料代は30~50円ほど。市販の各種燃料用アルコールが使え、煙がなく室内で楽しめる。焚火炎色(ボトル)は塩化ナトリウム水溶液(単なる塩水)で、燃焼させても臭気もなく安全だという。



あと数ヶ月もすると寒い季節。今年の冬はこの炎色火鉢で癒やされるのも良いかもしれない。
炎色火鉢
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