ITEM | 2024/06/30

東京をモチーフにしたモレスキンの限定版ノートブック "I am Tokyo" by Carlo Stanga が登場

限定版ノートブックが2024年6月27日(木)に全国にて発売開始

FINDERS編集部

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アーティストのカルロ・スタンガが描く人気の “I am the City” コレクション

モレスキンジャパンは、2024年6月27日(木)に、“I am Tokyo” 限定版ノートブックを全国にて販売する。“I am Tokyo” はアーティストであるカルロ・スタンガが描く人気の “I am the City” コレクションで、ミラノ、ロンドン、ニューヨークに続く、東京をモチーフにした新たな一冊だ。

我々日本人にとって、多くの外国人が東京に抱いているイメージは、電車の正確さや蟻の巣のように見える交差点などに代表されるように、「活気に満ちた都市景観」 と思いがちだ。しかしながら、カルロ・スタンガの目には、静かな瞑想の場として、対照的な都市の姿が印象的に映ったようだ。一方では新幹線が疾走し、もう一方では富士山が静かに見守るような佇まいを見せていたり、また高層ビルが立ち並ぶ一方で、浅草寺のような神聖な場所も存在する。

そんなカルロ・スタンガの “I am the City” コレクションの最新版 “I am Tokyo” は、カルロが進化と伝統のバランスを保つ東京に対する、彼の幻想的で独特な視点を披露。ノートブックとデザインは東京へのオマージュを表現し、表紙だけでなく内部やポストカードにもカルロの視点とユニークなアートが描かれている。

「東京をデザインすることは、私が愛する価値観でできた惑星を探検することと同じです。創造性、公共の利益への尊重、インスピレーション、美しさ。私の師であるブルーノ・ムナーリは、私が学生だった頃に日本の創造的な美徳を教えてくれました。それ以来、私はこの地を尊敬し続けています。東京を描くことは、私にとって祝福です。」 
―カルロ・スタンガ

Carlo Stanga  カルロ・スタンガ
イタリアの建築家兼イラストレーター。長年にわたり、描画、都市、建築、旅行、そして創造性への情熱を融合させたオーダーメイドの作品を手がける。主要な雑誌や新聞、特にヨーロッパとアメリカの国際的なクライアントと協力。ベルリン、ニューヨーク、パリ、台北、東京、ミラノなど多くの都市で個展およびグループ展で展示されている。 最近では、世界の主要都市をテーマにしたシリーズの書籍を執筆およびイラストを手掛けており、建築と都市景観が主役となっている。


モレスキンについて
MoleskineⓇは2世紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャトウィンなどの芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者。
今日のモレスキンは、様々な機能を持つノートブック、ダイアリー、バッグコレクションやデジタルツールなどを総括したライフスタイルブランドとして展開し、今を生きるクリエイティブで想像力に富んだプロフェッショナル達をサポートしている。

ノートブック/横罫/ハードカバー/ラージサイズ  ¥4,400 (税込 )

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