ワイン・食・旅を通じてテロワールを体感できる多彩な企画
長野県を代表するワイン産地・千曲川ワインバレーの魅力を体験できる新たなイベント 「CHIKUMAGAWA WINE DAYS」 が、2026年9月5日(土)・6日(日)の2日間、小諸城址懐古園などで初開催される。
これまで小諸市で開催されてきた 「KOMORO WINE DAYS」 を発展させ、対象エリアを千曲川ワインバレー全体へ拡大したイベントである。千曲川ワインバレーを構成する12市町村から40を超えるワイナリーやヴィンヤードが集まり、造り手が一堂に会するイベントとしては長野県内最大級の規模となる。
イベントのコンセプトは 「グラス一杯の物語」 。一杯のワインに込められた土地の個性や気候、歴史、文化、そして造り手の哲学までを体感できる 「上質な産地体験」 を目指す。会場となる小諸城址懐古園は約400年の歴史を持つ城址で、石垣や自然に囲まれた空間の中で、地域のワインと食文化を楽しめる。
現在、長野県は全国有数のワイン産地として成長を続け、千曲川ワインバレーには70を超えるワイナリーやワイン用ぶどう栽培者が集積している。一方で、小規模な造り手が多く、それぞれが個別に認知を広げる難しさも抱えてきた。今回のイベントは、地域全体をひとつのブランドとして発信する新たな取り組みでもある。
メイン会場には40を超えるワイナリー・ヴィンヤードに加え、30を超える飲食事業者が参加。地元食材を使った料理とワインのペアリングを楽しめるほか、造り手と直接会話しながらワインを味わえるのも大きな魅力だ。
9月5日(土)夜には、造り手と料理人がペアを組み、この日だけの特別メニューを提供する予約制イベント 「千曲川マリアージュ メーカーズディナー」 を小諸市内各所で開催する。
また、フード&ワインジャーナリストの鹿取みゆき氏によるトークセッションや、リーデル・ジャパンによるグラステイスティングセミナーも実施。グラスの違いによる香りや味わいの変化を体験できる。
さらに、ワイナリーやぶどう畑を巡るバスツアー、長野県ワイン協会公認ガイドによるテロワールガイドツアー、シニアソムリエによるワインコンシェルジュなど、地域そのものを巡りながらワイン文化を学べるプログラムも用意される。
会場ではオリジナルグラスやワインの搾りかすを活用したサステナブルグッズの販売、地元アーティストによる音楽ステージ、12市町村による観光PRブースなども展開。ワインをきっかけに地域全体の魅力へ触れられる2日間となりそうだ。
CHIKUMAGAWA WINE DAYS
開催日:2026年9月5日(土)・9月6日(日)
時間:10:00~16:30
会場:小諸城址懐古園、停車場ガーデン (長野県小諸市丁311) ほか
サテライト会場:千曲川ワインバレー各ワイナリー、小諸市内飲食店など
アクセス:しなの鉄道・JR小海線 「小諸駅」 徒歩約3分
入場料:無料(飲食は有料)
主催:CHIKUMAGAWA WINE DAYS実行委員会
公式サイト
https://www.komoron.com/chikumagawa-wine-days/
Instagram
https://www.instagram.com/chikumagawawinedays/