慶應SDM研究科とは?
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM) 研究科は、慶應義塾創立 150年事業の一環として、2008年に開設された独立研究科だ。
SDM研究科は、最新のテクノロジーが集積された技術システムから巨大で複雑な社会システムまで、現代のあらゆる 「システム」 のデザインとマネジメントを教育・研究対象に開設された、世界で初めての大学院で、新しい複合領域でリーダーとして活躍する人材の養成を目的とした斬新なカリキュラムが国内外から注目されている。
そしてこの度SDM研究科の開設15周年を記念したイベントが、2024年2月24日(土)、慶應義塾 日吉キャンパス協生館にて開催される。
入場料は無料、一般の方の参加も可能だ。
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イベント概要
10:30-13:00 研究室紹介ポスター展示と研究発表(多目的教室1&2)
13:00-16:00 慶應SDM開設15年討論会(藤原記念ホール 12:30開場)
・開会挨拶 白坂成功 研究科委員長
・新旧研究科委員長パネルディスカッション 「SDMのこれまでとこれから」
狼嘉彰SDM研究所名誉顧問(初代研究科委員長)
前野隆司教授(第2代研究科委員長)
西村秀和教授(第3代研究科委員長)
モデレータ 白坂成功教授(現 研究科委員長)
・修了生パネルディスカッション 「SDMで学ぶと人生はどうなるのか」
登壇者未定
モデレータ 神武直彦教授
・若手教員パネルディスカッション「SDM開設20年に向けて」
猪熊浩子教授
神武直彦教授
白坂成功教授
新妻雅弘准教授
モデレータ 当麻哲哉教授
・閉会挨拶 小木哲朗 研究科副委員長
16:00-17:00 研究室紹介ポスター展示と研究発表(多目的教室1&2)