全国から48チーム、441名が参加
伊東市は、2025年2月22日(土)・23日(日)に、老若男女が一心不乱にまくらを投げ合うユニークなスポーツ大会 「まくら投げ大会」 の1年に1度の全国大会 「第13回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」 を開催した。
北は北海道、南は沖縄県まで全国から48チーム、441名が参加し、白熱した試合を繰り広げた第13回大会では、おなじみの常連チームはもちろん、初参戦のチームが多く、会場は寒さを吹き飛ばすほど選手たちの熱気に包まれた。


2日間の激闘の末、昨年の優勝チームで2連覇中の 「マックスファクター」 と昨年準優勝の 「ブランホワイト」 が決勝戦で再び激突し、見事 「ブランホワイト」 が悲願の優勝を果たした。

尚、「第13回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」 の白熱した試合模様は、特設サイト(YouTube)で公開されている。
公式アンバサダーにAKB48 18期研究生 オールメンバーの8名が就任
また、第13回となる今大会の公式アンバサダーにはAKB48 18期研究生の秋山由奈、新井彩永、工藤華純、久保姫菜乃、迫由芽実、成田香姫奈、八木愛月、山口結愛の8名が就任、まくら投げの試合が始まる前の “布団待機” をイメージした 「寝顔AKBビジュアル」 が公開された。チャーミングな寝顔とは裏腹に、まくら投げに関する熱血コピーが記されたビジュアルポスターが会場に登場し盛り上げた。またこのビジュアルによるポストカードも製作され、伊東市の観光スポット4か所に設置される 「寝顔AKBのポストカードをゲットしよう!」 キャンペーンなども開催された。

伊東市によると、これからもより多くの方々に伊東を満喫して頂くため、温泉や特産品と一緒に、誰もが楽しめるスポーツ 「まくら投げ」 を新たな観光コンテンツとして盛り上げたいとしている。
まくら投げ in 伊東市 公式サイト
https://xn--in-c83am2tncs051a59ya8uithm.com/
伊豆・伊東観光ガイド
https://itospa.com/event/detail_10004.html