EVENT | 2025/03/19

全日本まくら投げ大会が開催
公式アンバサダーにAKB 18期研究生が就任

第13回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉

FINDERS編集部

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全国から48チーム、441名が参加

伊東市は、2025年2月22日(土)・23日(日)に、老若男女が一心不乱にまくらを投げ合うユニークなスポーツ大会 「まくら投げ大会」 の1年に1度の全国大会 「第13回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」 を開催した。

北は北海道、南は沖縄県まで全国から48チーム、441名が参加し、白熱した試合を繰り広げた第13回大会では、おなじみの常連チームはもちろん、初参戦のチームが多く、会場は寒さを吹き飛ばすほど選手たちの熱気に包まれた。

2日間の激闘の末、昨年の優勝チームで2連覇中の 「マックスファクター」 と昨年準優勝の 「ブランホワイト」 が決勝戦で再び激突し、見事 「ブランホワイト」 が悲願の優勝を果たした。

尚、「第13回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」 の白熱した試合模様は、特設サイト(YouTube)で公開されている。

まくらで戦え!2025全日本まくら投げ大会ダイジェスト

公式アンバサダーにAKB48 18期研究生 オールメンバーの8名が就任

また、第13回となる今大会の公式アンバサダーにはAKB48 18期研究生秋山由奈新井彩永工藤華純久保姫菜乃迫由芽実成田香姫奈八木愛月山口結愛の8名が就任、まくら投げの試合が始まる前の “布団待機” をイメージした 「寝顔AKBビジュアル」 が公開された。チャーミングな寝顔とは裏腹に、まくら投げに関する熱血コピーが記されたビジュアルポスターが会場に登場し盛り上げた。またこのビジュアルによるポストカードも製作され、伊東市の観光スポット4か所に設置される 「寝顔AKBのポストカードをゲットしよう!」 キャンペーンなども開催された。

伊東市によると、これからもより多くの方々に伊東を満喫して頂くため、温泉や特産品と一緒に、誰もが楽しめるスポーツ 「まくら投げ」 を新たな観光コンテンツとして盛り上げたいとしている。


まくら投げ in 伊東市 公式サイト
https://xn--in-c83am2tncs051a59ya8uithm.com/

伊豆・伊東観光ガイド
https://itospa.com/event/detail_10004.html