LIFE STYLE | 2026/08/09

大改装で生まれ変わる豪華客船 「ザイデルダム」 2028年欧州クルーズの販売を開始

創業153年で最大規模の船隊刷新プログラムを経て、地中海から北欧、アイスランド、グリーンランドまで多彩な航路を展開

FINDERS編集部

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150年以上の歴史を持つクルーズブランドが、欧州航路をさらに進化させる

ホーランド アメリカ ラインは、創業153年の歴史で最大規模となる船隊刷新プログラム 「Holland America Evolution」 の一環として、大規模改装を実施する客船 「ザイデルダム」  の2028年ヨーロッパシーズン商品の販売を開始した。

新たなザイデルダムは2028年4月2日に就航し、ローマ発の西部地中海クルーズを皮切りに、アムステルダムを母港として北欧、ノルウェーフィヨルド、イギリス諸島、アイスランド、グリーンランドなどを巡る多彩な航路を運航する。

150年以上にわたりヨーロッパ航路を手がけてきた同社ならではのネットワークを生かし、歴史や文化に触れる地中海から、壮大な自然が広がる北欧・北大西洋まで、一度のシーズンで幅広い旅の魅力を提案する。

「Holland America Evolution」 は、最新鋭のピナクル・クラスで好評を得ている設備やサービスを既存船へ展開するモダナイゼーション計画である。

改装後のザイデルダムでは、一人旅向けのベランダ付き客室 「ソロ・ベランダ」 を新設するほか、船首方向の眺望を楽しめる 「ブリッジビュー・スイート」 を導入。さらに 「ビスタ・スイート」 や 「ピナクル・スイート」 を刷新し、人気施設 「グランド・ダッチ・カフェ」 も新たに加わる予定だ。今後数か月以内には追加のアップグレード内容も発表されるとしている。

ザイデルダムは2025年に改装されたばかりだが、さらに今回の大改装により船体全体がアップグレードされる。

2028年シーズンでは、ローマからバルセロナへ向かう西部地中海クルーズや、イベリア半島・モロッコを巡る航路、大西洋横断クルーズのほか、ノルウェーフィヨルドやアイスランドを巡る北欧クルーズを展開する。

なかでも注目は、2028年8月12日に出港する21泊の 「アイスランド・グリーンランド横断クルーズ」 だ。アムステルダムからボストンまで航海し、アイスランドとグリーンランド各地を巡りながら、北大西洋の雄大な自然や探検の歴史に触れる特別航路となっている。

ホーランド アメリカ ラインのベス・ボーデンスタイナー社長は、「新しく生まれ変わったザイデルダムを、私たちが最も深い歴史的つながりを持つヨーロッパでデビューさせられることを大変嬉しく思います」 とコメントし、地中海から北欧、アイスランド、グリーンランドまで、多様な魅力を体験できるシーズンになるとの期待を寄せている。


ザイデルダム 2028年ヨーロッパシーズン
販売開始:販売中
初航海:2028年4月2日
主な航路:西部地中海、イベリア半島・モロッコ、ノルウェーフィヨルド、イギリス諸島、アイスランド、グリーンランド
注目コース:21泊 アイスランド・グリーンランド横断クルーズ(2028年8月12日出港)

ホーランド アメリカ ライン
https://www.hal-cruise.jp/