文:FINDERS編集部
3段階電動アシストに加え7段階変速搭載
コロナ禍で自転車業界全体に追い風が吹いた。なんでも自転車は移動手段の中でも頭一つ抜けてエネルギー効率に優れているという。中でも、いわゆる「ママチャリ」は数を減らし、適度に快適な走りが特徴のクロスバイクの存在感が増している。
そんな中登場したのが「DAITORA-BIKE」だ。
一見普通のクロスバイクのようだが、実はボディにバッテリーが搭載されている。
通常のクロスバイクとしての7段階変速に加え、3段階の電動アシストを使い分けることができる。平坦な道であればスピーディーに、急な坂道も楽々と登ることができるだろう。
バッテリーを搭載しているにも関わらず、「DAITORA-BIKE」の本体重量はわずか16kgと、片手で持ち上げられるほど。クロスバイクとしての軽やかさは健在だ。
バッテリーは「LG化学社」製の36V 9.6AHのものを使用している。最長120km走行可能なため、ロングライドも問題ない。バッテリーの充電は自転車に取り付けた状態、取り外した状態どちらでも可能だ。
タイヤにはにはKENDAの耐パンク性防刺構造のチューブタイヤを使用。タイヤ径は700cのものを使用している。
「DAITORA-BIKE」は、現在Makuakeにてクラウドファンディングを実施中だ。
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移動を楽しくする相棒。快適に、アクティブに街を走る。電動アシスト付きクロスバイク