文:FINDERS編集部
3つのモードを使い分けで快適な自宅を追求
自宅で「最高のリラックス」を求めるのは案外難しい。全身を広げられるソファがあればいいが、スペースの確保がなかなか難しい。かと言ってベッドに寝転がってしまうと、スマホをいじったり本を読んだりはしづらく、壁にもたれかかるような姿勢になってしまう。
それほど場所を取らずに、なおかつ究極にリラックスできつつ、作業も行える、そんな夢のようなリラックスアイテムが「BARS」だ。

「BARS」は、完全に平坦なベンチとして使える「FLAT MODE」、少しだけ体が持ち上がった状態となるシェーズロングとなる「RELAX MODE」、そしてしっかり体を起こした状態のラウンジチェアとなる「ACTIVE MODE」の3つの機能を備えたソファ・ベンチだ。



それぞれリモコンからワンタッチでモードを切り替えられるだけでなく、背もたれの角度や脚の高さの微調整も可能だ。特に「RELAX MODE」は、NASAが提唱する究極のリラックスポジション「中立姿勢」を再現したもの。身体の各部位への負担を分散することで、全身が脱力しリラックス状態となる。
シートには高反発ウレタンを採用。カバーは心地よい肌触りのオリジナルのニット生地が使われているという。また枕は取り外して使用することができる。

シートの側面にはデバイス充電用のUSB-A、USB-Cポートを備えている。デバイスの充電のために動き回ったり、充電コードをあちこち引っ張ったりする必要はない。なお当然シートへの給電は必要となるのでご注意を。

リラックスタイムだけでなく、USBポートも備えることで移動も必要最低限に抑え、仕事や食事までもすべてこの上で完結できてしまう、まさに「人をだめにする」ソファ。
「BARS」は現在Makuakeにて購入可能だ。