文:FINDERS編集部
「一人ひとり、とりのこさない」の実現に挑む“デザイナー”の取り組みを紹介
リクルートグループのデザイン企業であるニジボックスが主催するデザインカンファレンス「UI UX Camp! 2023」が3⽉18⽇にオンラインで開催される。
「UI UX Camp!」はデジタルシフトとともに変化するデザインの価値について、さまざまな分野で活躍するクリエイターを招いてデザインの未来について考えるイベントだ。
2回目の開催となる今回は「やさしさでデザインする 一人ひとりに理想的な世界」をテーマに8つのトークセッションが行われる。
一部を紹介しよう。「人の可能性が開花する。バーチャルヒューマンと共にある未来」では、3DCGによるバーチャルヒューマンの開発を行うAwwでCMOを務める佐田晋一郎氏が登壇。多様性を包括できるアバターの可能性について取り上げ、バーチャルだからこそ生まれる新たな交流や表現方法などの可能性を探るセッションとなる。
「AIと共創するデザイン・サービスの可能性」では、THE GUILDでインタラクションデザイナーを務める傍らさまざまなAIツールの新たな活用法を模索する深津貴之氏が登壇。深津氏が追い続けたことで見えてきたAIの可能性や、デザインやサービス開発への影響、ビジネス的付加価値、AIと人間の共創などについて語られる。その他当日のセッションは以下のとおりだ。
参加費は無料で事前登録が必要。
イベント終了後にはアーカイブ視聴(一部セッションを除く)も可能だ。
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『UI UX Camp! 2023』
日時:2023年3⽉18⽇(⼟)10:30〜18:00
会場:オンライン開催
料金:無料