文:武者良太
スマホやマウスの除菌も行える
日用品として定着したマスク。電車やバスなどの公共交通機関による移動だけではなく、スーパーやコンビニなど日常の買い物の時にも欠かせないアイテムとなった。
それだけに、食事の際などにマスクを外した時、どう保管するかが懸念となっている。ジップロックなどの袋に入れてもいいが、それでは一度付着した細菌が繁殖するかもしれない。そこでおすすめしたいのがssm alluseのハンディサイズ除菌機「DAILY」だ。
革張り手帳のようなDAILYには、UV-C(波長275nm)のLEDライトユニットが組み込まれている。マスクを入れれば60秒後には紫外線殺菌が終了するという仕組みだ。
使用方法は、殺菌したいアイテムの上からDAILYを開いてかぶせてLEDライトのボタンを押すだけ。使い捨てマスクも布マスクも利用できる。
他にもDAILYを開いた範囲に収まるもの、例えば化粧品、鍵、腕時計、メガネ、アクセサリー、スマートフォンなどであれば殺菌できる。LEDを外して使えば、引き出しやポーチのなかの殺菌も可能だ。
注意点としては、マスクの外側も殺菌したいと思ったとき。口がつきやすい内側を下にする=テーブルなどと触れることになってしまう。テーブルをサランラップなどでガードできる自宅以外では、内側のみ殺菌するように心がけよう。
価格は合成レザー版が4600円、天然レザー版が5600円だ。
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たった60秒で99.9%除菌!持ち運び可能のマスクポーチ「DAILY」