文:三浦一紀
コンパクト設計で持ち運びも楽ちん
なかなか収束の目処が見えない新型コロナ。せっかくのステイホーム期間、サックスなどの管楽器をチャレンジしてみたいと思っている人も実は多いのではないだろうか。しかし、楽器そのものが高価なので最初のハードルが高い上に、実際にやってみるとこれが結構難しいもの。
「サックスモニカ」はニュージーランドのスタートアップ企業が開発した、コンパクトな管楽器。見た目は配水管のような形状だが、音はサックスそのもの。コンパクトに収納できる構造となっており、持ち運びにも便利だ。
だからといって演奏が難しかったら挫折してしまうことだろう。しかしサックスモニカは、マスターするためのチュートリアル動画を多数用意。動画を見ながら学ぶことで、数日でマスターできるとされている。なお、チュートリアル動画は後日日本語字幕が付けられる予定だ。
現在CAMPFIREで先行販売中。すでに目標金額の1500%以上の予約がある人気商品となっている。価格は8200円から。7月29日まで受け付けており、9月に発送予定となっている。
家にいる時間が増えた昨今、新しい楽器にチャレンジするというのもいいのではないだろうか。
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