文:三浦一紀
内側に折りたたむことで水滴をこぼさない
雨が降りそうなときに便利なのが折りたたみ傘。コンパクトなのでバッグに入れておけば、突然の雨にも対応できる。
しかし、使った後の折りたたみ傘にも弱点がある。それは使った後。濡れた傘の置き場所だ。そのまま床に置けば床が濡れてしまうし、電車などでは自分や周囲の乗客に傘について雨粒がついてしまう恐れがある。
そんな悩みを解決してくれる折りたたみ傘が「Endless」。この傘は、折りたたむときに濡れた面を内側にして畳むようになっているのだ。これならば、畳んだときに周囲が濡れずに済む。
また、ワンプッシュで自動開閉する仕組みとなっているので、突然の雨でもすぐに傘を開くことができる。なお、骨組みは10本となっており強い風にも耐えられる構造になっている。重量は380gと軽量なのもうれしいところだ。
傘部分には超撥水加工がされており、傘を振ったりさっと拭くだけで水滴を取り除ける。
持ち手にはLEDライトを内蔵。方向を調節できるので、足下だけではなく一歩前を照らしながら歩くことも可能だ。傘を差していないときは懐中電灯代わりにも使えるだろう。
現在、CAMPFIREにて先行発売中。通常価格の5800円のところ、20%オフの4640円から購入できる。申し込み締め切りは6月30日まで、商品の発送は8月の予定だ。
雨のときだけではなく日傘としても使える折りたたみ傘「Endless」。1本あると重宝するだろう。
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