文:FINDERS編集部
コロナ禍でも自宅で気軽に飛騨牛を味わえる
飛騨高山や下呂温泉、白川郷など、例年なら観光客で賑わう岐阜県の人気エリア。しかし、昨年に引き続き、閑散とした状態が続いているという。飲食店や旅館での名産・飛騨牛の消費量も激減し、地元の生産者や精肉店は未だに先行きの見えない状況に不安を感じている。そこで生まれたのが「帰ってきた #おうちで飛騨牛」プロジェクトだ。昨年行われた「#おうちで飛騨牛」プロジェクトが好評だったこともあり、今年は更にパワーアップした内容になっている。
飛騨牛といえば、日本を代表するブランド牛だ。その多くは地元のホテルや飲食店などで多く流通しており、県外ではなかなか気軽に楽しむことができない。しかし、コロナ禍で相場が暴落し、赤字になりかねないような厳しい状況が続いているという。だが「生産者を助けて欲しい」というメッセージではなく、美味しい飛騨牛を食べてもらいたいという熱い気持ちがこのプロジェクトには込められている。
そもそも飛騨牛はなぜ美味しいのか?飛騨牛の特徴として肉質はきめ細やかでやわらかく、美しい霜降りと口の中でとろける芳醇な香りと味わい楽しめる。また5年に1回おこなわれる和牛オリンピックでも日本一の称号を手に入れるほどのクオリティで日本のみならず世界から愛されている。
これはひとえに飛騨の恵まれた自然環境と生産者たちの努力の賜物であり、そんな美味しい飛騨牛が地元価格で食べることができるのだ。
リターン品は6種類。飛騨牛500gから、プレミアムなお肉や希少部位が入った福袋、切り方を選べて食べ比べができる玉手箱セットなど、どれもユニークな内容で展開され、ほぼ市場にでまわることのない年末の受賞牛も特別リターン品として用意されている。
さらに支援後のアンケートに答えると抽選で100名に飛騨のコシヒカリ新米とパックご飯が当たるチャンスも。
普段、なかなか気軽に味わうことができない飛騨牛を、この機会に食べて元気で美味しく日本が誇る飛騨牛ブランドを応援してみてはどうだろうか。そしてコロナが落ち着いたら一度足を運んでみてはいかがだろうか。
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帰ってきた #おうちで飛騨牛!閉塞感を吹き飛ばせ!日本中に元気とお肉を届けたい!