文:赤井大祐
夜型人間は仕事ができない!?
「眠眠打破」といえば眠気覚ましの定番として夜遅くまで働くビジネスマンやドライバー、勉強に勤しむ学生たちに重宝されてきたドリンクだ。
夜中、眠気と格闘するために使われることが主だったが、今年4月5日同シリーズの「強強打破」「激強打破」とともにパッケージと味をリニューアル(激強打破はパッケージのみ)し、コンセプトも一新。これまでとは違う「起き抜けの眠気覚ましに飲む」という新たな使い方を提案した。一日の始まりから頭をスッキリさせることで、その一日を良いものにしよう、ということだ。
ついつい夜中に時間をかけてしまう仕事や勉強だが、朝の方が能率が上がるということは多くの専門家が口を揃える事実。フィンランドのオウル大学 Center for Life Course Health ResearchのTapio Räihä氏らが「Occupational & Environmental Medicine」上で発表した研究によれば、「夜型の人は、朝型の人に比べて仕事の能力で劣る傾向にある」という結果も出ているという。
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