文:ちびすけ
プロも太鼓判を押すクオリティ
スマホのカメラのクオリティは年々向上しており、暗所での撮影も難なくこなせるほどになってきた。しかし、プロクオリティの写真と見比べると、やはり決定的に異なる部分がある。「ライティング」だ。
その差異を埋めるべく、オーストラリアを代表するCMディレクター、アル・モロー氏は、「BIGSOFTI」を開発した。プロのノウハウを詰め込んだポータブルライトで、写真や動画の撮影、あるいはビデオ通話時の映りを劇的に向上させる。
スマホのフラッシュは一点から光が照射されるため、明るさにバラつきが出てしまう。BIGSOFTIには映画の撮影に使われるライトと同じBi-color LEDが使われており、自然光に近い柔らかい光を「面」で当てることができる。
ライトが顔全体を優しく包み込み、ソフトな光で肌のトーンを和らげることで、硬い影を拡散させ、表情を美しくみせてくれる。インスタライブやYouTubeなどのコンテンツ作成、ビデオ通話のクオリティを1段上に引き上げてくれる。
ライトはシーンに合わせて、標準的な3800K、寒色系の5000K、暖色系の2800Kと色味の変更が可能。光量も5段階で調節ができるので、ポートレートから物撮り、テーブルフォトなどあらゆるシーンで使うことができる。
スマホにライトを取り付けて撮影するとなると、やはり気になるのは重さだ。BIGSOFTIは超軽量の85gを実現し、標準のユニバーサルクリップはスマホやタブレットに簡単に取り付け可能。さらに、別売りのカメラシューマウントや3M接着マウントを使えば一眼レフ等、一般的なカメラや、三脚、ライトスタンドへの取り付けも可能だ。
サイズは110mm×54mm×13.5mmと、なにかと気にならない大きさ。また、バッテリー容量は1500mAh。長時間の利用も問題ないだろう。
「BIGSOFTI」は、現在CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中。スマホでの写真や動画の撮影を1ランク上げたい人は是非試してみてはいかがだろうか。
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