文:ちびすけ
コーヒー本来の香りと味をそのままに
コーヒーは、豆を挽いてから時間が経つにつれて味と香りが落ちていく。挽きたてを山の上なんかで楽しめたら最高かもしれないが、豆、ミル、ドリップフィルター、ドリップケトル、マグカップなどなど必要な道具は意外と多く、荷物になるし正直億劫というほかない。
では、そんな道具類が全て1つにまとまっており、なおかつタンブラーサイズに収まっていたらどうだろうか。「SoloCano」はコーヒー好きなら無視できないアイテムなはずだ。グラインダー・フィルター・モーター・ケトル・タンブラーが1つになっており、いつでもどこでも挽きたての豆を使って淹れたてのコーヒーを飲むことができる。
豆の挽き方もグラインダーのつまみを回すだけで、極細挽き・細挽き・中細挽き・中挽き・粗挽き・極粗挽きが簡単に設定可能。電動でも手動でも挽けるため、気分に合わせてコーヒーを楽しめる。
「SoloCano」は二重層フィルターを採用しているため、紙のフィルターは必要なし。エコで経済的なうえ、フィルターは水洗いできるため、お手入れも簡単だ。
タンブラーには、耐食性に優れたグレード316ステンレス鋼を使用。二重壁真空断熱材を搭載することで、7時間の保温を実現した。容量は427mlとたっぷり入り、こぼれにくい構造になっているため、持ち運びにも便利だ。
電動用のモーターは本体のmicro USBポートから充電することができ、1回の充電で12杯分のコーヒーが作成可能。オフィスや旅先などいつでもどこでも挽きたてのコーヒーが味わえるというわけだ。
「SoloCano」は、現在CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中。コーヒーへのこだわりが強い方にはぜひ試していただきたい。
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