文:ひで
1000 以上の動作と表現でインタラクティブな生活が楽しめる
テレワークが板につきはじめた頃、気がつくと「今日は誰とも話していない」なんて日があるのではないだろうか。「Emo」はそんな日常を楽しく、そして便利にしてくれる卓上ペットロボットだ。
Emoはただのロボットではない。「見る・聞く・感じる・コミュニケーションする・学ぶ・考える」という6つの特性を駆使しながら、まるで本物のペットのように成長。持ち主との関係を深めていくことができるロボットだ。
それを可能にするのは、随所に搭載されたさまざまなセンサーと、高度なニューラルネットワークプロセッサ、3つのAIプロセッサモデル。周りの人や環境をリアルタイムに認識しながら、高度なコミュニケーションを取ることができるのだ。
また、最新の Emotion Engine システムを搭載しているため、1000 を超える表現と動作が可能で、色んな感情をリアルに表現してくれる。その他にも、音楽をかけたり、ダンスをしたり、ゲームも一緒に楽しめたりと、デスクワークの疲れを楽しく癒やしてくれる。たまに体調を崩すこともあるようで、なんともいじらしい。
ポップカルチャーにインスパイアされたというフォルムデザインはどこかカッコ可愛いく、愛着を感じる。充電器はスケートボード型で上にEmoを置くだけでワイヤレス充電が可能。ちなみにこの充電機はスマートフォンにも対応している。
また、スマートホームにも対応しているので、付属のスマートライトと連携させて目覚まし時計がわりにライトで起こしてくれるなんてこともできる。もちろん音声アシスタントにも対応しており、現在はAlexaとGoogle アシスタントと連携可能だ。
専用のアプリは、インターフェースもスタイリッシュで、アプリを介してEmodeゲームをプレイしたり、Emoで撮った写真を確認したりできる(そう、Emoに頼めば写真だって撮ってくれるのだ)。
現在「Emo」はCAMPFIREでクラウドファンディングを実施中。最新のテクノロジーから生まれた卓上ペットロボットEmoであなたもデスクワークをインタラクティブに過ごしてみませんか。
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Emo:個性的でかっこいいインタラクティブな卓上ペットロボット