文:神保勇揮
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「英語が話せる子どもをもっと増やしたい!」と思い立ち起業へ
板倉氏が参加するNPO早期英語教育研究会設立パーティの模様
クラウドファンディングサービスのCAMPFIREにて、赤坂で誕生する3~8歳が対象の英会話教室「英語自在 赤坂校」の開校費用支援を募るプロジェクト「3歳からの通学でバイリンガルに!理想の英語教室を赤坂に。」が開催されている。
同校は、「子どもたちが自然と英語のみで会話できるようになる」ための独自のメソッドを開発して評価を集め、現役の英語教室講師・幼稚園教諭などのスキルアップにも精力的に取り組むサニーバニーバイリンガル育成スクールのフランチャイズ第1号として2021年2月に開校される。
校長となる板倉真鈴氏は、これまで英語とは関わりのない一般企業で働いていたものの、息子を1歳からサニーバニーに入学させたところ見事に英語をマスターし、自身でも英語を話せるようになりたいと再学習を開始したという。その後「自分も英語を話せる子どもを増やす手伝いをしたい!」と思い立ち、サニーバニーが運営する子ども英語教師養成講座を受講、さらに今年に入ってからはサニーバニーに入社し英会話学校経営の実務も学んだうえでの起業に至った。
サニーバニーでの授業の様子
支援の募集金額は100万円。調達した資金は講師向けの研修(AED使用方法研修、幼児・小児応急処置研修、コンプライアンス研修、カスタマーサービス研修など社員4名分)の受講費用および、ワークブック、サイエンス教材(顕微鏡や秤など)の購入費用に充てる。
支援へのリターンは、
■板倉氏の息子が愛読した英語絵本、厳選10冊分のリストを配布(2000円)
■板倉氏によるバイリンガル育児経験の共有会の参加権(6000円。2月もしくは3月にzoomで実施)
■板倉氏がクラウドファンディングを実施した体験を語るオンライン飲み会の参加権(1万円。2月13日にzoomで実施)
といった同氏の体験談を共有するものがメインでありつつも、一風変わったものとしては、同氏の夫が都内で焼鳥店「ちゃちゃ」を営んでいることから、同店オリジナルトートバッグ、マグカップや、店舗での飲み会プランもラインナップに並んでいる。
支援受け付けは2021年1月24日の23時59分まで。今年から小学校でも英語授業が必修となったが、未だに英語に対して苦手意識を持つ人も少なくない中、早期バイリンガル教育に興味のある人は支援してはいかがだろうか。
支援はこちらから↓↓↓
3歳からの通学でバイリンガルに!理想の英語教室を赤坂に。