文:ちびすけ
万能金属「純チタン」を使用
近年、少しずつだが日本でもサステナビリティに対する意識が高まっており、エコで経済的なマイボトルを持ち歩く人が増えている。
錆びや臭いに強いことから一般的にテンレス製のボトルが人気だが、あくまで錆びにくいというだけであって錆びないわけではないし、気がつけばベコベコに凹んだみすぼらしい姿に変わっているなんてこともよくある話だ。さらに言えば素材としても特別軽いわけではなく、カバンが重たくなってしまうことを理由にボトルを持ち歩いていない、という人も多いだろう。
そこでおすすめしたいのが「POLASK」だ。軽い、強い、錆びないといった特徴を持つ純チタンを99%使用し、ステンレス製ボトルの欠点を見事にカバーした。
純チタンはさまざまな工業製品にも使用される素材だ。ステンレス製のボトルは、腐食の原因となるジュースやスープなどの酸性飲料を入れることは推奨されていないが、耐腐食性に優れた純チタンは、炭酸やお酒、スープなども入れることができる。また、どんな飲み物を入れてもステンレス特有の「鉄臭さ」を感じることはなく、いつでもどこでもそのままのおいしさが味わえる。
「POLASK」と同程度のサイズ感のステンレスボトルの重量は、一般的に300g〜程度だが、「POLASK」はわずか268g。さらに、ヒートトリートメントという特殊加工を施すことにより、チタン唯一の弱点である耐摩耗性の弱さを克服。これにより、アウトドアでも気軽に持ち運ぶことができ、傷を気にせず使用できるだろう。
ボトルと言えば保温保冷性能が気になるところだが、「POLASK」は真空二重構造を採用しており、まほうびん規格にも合格しているため問題なさそうだ。
「POLASK」は、現在CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中。一般販売価格20990円のところ、セット割なら1本あたり15550円で購入可能だ。
長く使える、一生モノの高性能なボトルをお探しの方に、是非おすすめしたい。
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