文:三浦一紀
ブルーライトと6種類のサウンドがリラックス空間を創出
身体は疲れているのに、頭がさえて寝付けない。眠いのになかなか眠ることができない。そんな睡眠に関する悩みを抱えている人は多いのではないだろうか。睡眠導入剤などを使って眠るという方法はあるが、できればそういうものに頼らず快眠したいところだ。
そんな眠りに関する悩みを解消してくれそうなガジェットが「スヌーチェ」だ。一見スマートスピーカーのような製品だが、これは光と音で睡眠に誘ってくれる睡眠サポートガジェットだ。開発したのはドイツで計測機器や健康器具の販売を行う1956年創業の老舗メーカーWaagen Schmitt。日本でいうところのタニタのような会社だ。
本体からは天井に向けて青い光と、安らぎを感じる6種類のサウンドが再生される。一般的に青い光(ブルーライト)は睡眠を妨げると言われているが、一方でリラックス効果があるとも言われている。
「スヌーチェ」は、睡眠の質を向上させるとされる、高線量の青色光を天井に投影するため、心地よい眠りにつくことができるとしている。
内蔵されている音は、ファンの音やホワイトノイズといった人工的なものから雨音、波の音などの自然音まで6種類。光と音の相乗効果で、安らかに眠りに落ちることができる。
本体はコンパクトなので、自宅の寝室だけではなく旅行に持っていくことも可能だ。
現在CAMPFIREで予約受付中。5800円から予約することができる。12月25日まで予約を受け付けており、発送は2021年1月の予定となっている。
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睡眠サポートガジェッド「スヌーチェ」光と音による極上空間を いつもどこでも