文:三浦一紀
ソニーのスマートスピーカーは音に妥協なし
ソニーが発売するスマートスピーカー「SRS-XB501G」は、約W232×H228×D210mm、約3.1kgの本体ながらも、約45mm口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載。その上、約125mmのサブウーファーも搭載することで、迫力のある重低音を実現。くわえて、低音を強化する「EXTRA BASS」モードを搭載することで、さらに重低音を楽しめる。
それだけではなく、高音質デジタルアンプ技術「S-Master」や、圧縮時に失われた高音域を補完する「DSEE」といった技術も搭載されている。
本体にはバッテリーが搭載されており、約5時間の充電で最長16時間再生が可能。また三脚取付に対応しているので、より高い場所への設置も行える。本体前面にはライティング機能が搭載されており、曲に合わせて光るようになっている。防塵防滴仕様なので、アウトドアでも安心して使用可能だ。
本製品にはGoogleアシスタントが搭載されているので、音声で情報検索や音楽再生などが可能。また、対応機器の操作も行える。
発売は10月6日。ソニーストアでの価格は3万4,880円(税抜)となっている。