侍ジャパン、WBC制覇への過程に完全密着したドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち』が6月から3週間限定上映

文：FINDERS編集部

3週間限定で全国134劇場で公開

野球日本代表・侍ジャパンに完全密着したドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』が6月2日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国134劇場にて3週間限定で公開される。

本作では今年3月に行われた「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」での侍ジャパンの軌跡を振り返る。栗山英樹氏が監督に就任した2021年12月からチーム専属カメラが密着し、代表選手30人の選考会議、本大会ベンチ、ロッカーでの様子など貴重な映像が捉えられている。

劇場公開にともない、栗山監督からは「日本中が盛り上がった本当に素晴らしい野球でした。そのような最高なチームの大会記録の映画化が決まり、大変嬉しく思います。ファンの皆様と共に勝ち取った「世界一」の舞台裏を是非、ご覧いただき、この映画が次の世代に伝わる日本球界の歴史の一ページとなることを心より願っています」とコメントが寄せられている。

また、映画の主題歌には、シンガーソングライター・あいみょんの「さよならの今日に」が採用された。「主題歌起用の報告を頂いた時は、とにかく驚きで目が飛び出そうでした。嬉しくてたまりません。言葉に上手くまとめられない気持ちで身体が揺れて、WBCで生まれた数々の名場面がぐるぐると頭の中を駆け回りました。あの瞬間、涙が出たな。あの瞬間、大きな声で万歳したな。改めて、侍ジャパンの皆さん、チームスタッフの皆さん、世界一おめでとうございます。かっこよかったです」とコメントしている。

前売り券として、ムビチケオンライン、またはコンビニでデジタル映画鑑賞券ムビチケも発売中だ。

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