CULTURE | 2023/05/11

妄想を掻き立てる「架空ファミコン作品」のカセットラベル展示「わたしのファミカセ展」が東京・西荻で5/30まで開催中

文:FINDERS編集部
国内外32カ国から集まった252本のファミカセラベルを展示
東京・西荻窪にある「ゲームとデ...

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文:FINDERS編集部

国内外32カ国から集まった252本のファミカセラベルを展示

東京・西荻窪にある「ゲームとデザイン好きのお店」のMETEORが主催する「わたしのファミカセ展」が5月30日まで開催している。

「わたしのファミカセ展」は、ファミコンカセットのラベルをキャンバスに、クリエイターたちが思い描く「理想のゲーム」をデザインした作品が展示されるイベント。

2005年の開催から今回で19回目を迎え、これまで日本全国、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど国内外総勢100名以上のクリエイターが参加し、合計2783本の作品が発表されてきた。

今年は国内外32か国からプロアマ問わず応募された252本の作品が展示される。

また展示される作品と2005年からのアーカイブはオフィシャルサイト上でも閲覧可能。

全作品を掲載した図録(1430円)も販売される。


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『わたしのファミカセ展』
期間:2023年4月29日(祝土)〜 5月30日(火)
会場:METEOR
料金:無料