ITEM | 2021/04/14

ZoomやOfficeにも対応した手書きノートが爆誕。紙に書いた情報をそのままデジタル化してくれるツバメノート監修の「T-Note」

文:ひで
アナログの書き味とデジタルの便利さを両立させたハイブリッドノート
タブレットの電子メモや、Notion、E...

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文:ひで

アナログの書き味とデジタルの便利さを両立させたハイブリッドノート

タブレットの電子メモや、Notion、Evernoteといったサービスを使って今やデジタルで簡単に、そして便利にメモを残せるようになり、特に仕事には欠かせない存在となった。しかし、「紙に書きたい」という欲求を満たしてくれるものではないだろう。

どちらの要素も捨てがたいという時は、「T-Note」が良い。バインダー型のデバイス上に紙をセットして使用すると、紙面に書いた文字やイラストが専用アプリを通じてそのままデジタルのメモとして保存されるというものだ。

高級感のあるデザインは、黒澤明をはじめ、多くの著名人が愛した「ツバメノート」による監修。さらに購入時に付属する紙もツバメノートによるもの。また付属の紙に限らず、お気に入りの紙をセットして使用することができる。

さらにコロナ以降、リモート会議などで使用頻度が激増したZoomでの使用も可能。会議室のホワイトボード代わりに使用することで、口頭では説明しづらかった複雑な情報もサッと伝えることができる。もちろんそのまま保存することも可能だ。

他にも、WordやPowerPointといったOffice製品をはじめ、IllustratorなどのAdobe製品、CLIP STUDIOなどのペイント系ソフトにも対応している。

付属の専用ボールペンの性能も優れている。一般的にスタイラスペンの筆圧感知レベルは2048~4096段階が主流だが、専用ボールペンはなんと8192段階と、繊細な書き味を表現することができる。また、ペン先を交換することで、スタイラスペンとしても利用できる点も見逃せない。

またツバメノート株式会社の代表自らが考案した、単品で胸ポケットに入るサイズの「ツバメモポケット」も用意。T-Noteを支援した人が初めて手に入れることができる点もプレミアム感があって嬉しい。

現在machi-yaでクラウドファンディングを実施中。アイデア出しや打ち合わせにスマートに使えるT-Noteを、新しいメモのスタイルとしてあなたのビジネスに取り入れてみてはどうだろうか。


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【ツバメノート監修】紙に書いた手書きメモをデジタル化!リモートワークでも大活躍!