ITEM | 2021/01/07

火がなくても使えるフライパン「abien MAGIC PAN」。料理を手軽に楽しくしてくれそう

文:ちびすけ
電源があればどこでも調理可能
定番の調理器具といえばフライパンだが、言わずもがな、使用する際はガスコン...

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文:ちびすけ

電源があればどこでも調理可能

定番の調理器具といえばフライパンだが、言わずもがな、使用する際はガスコンロやIHコンロが必要である。しかし、そんな常識を覆したのがJ-FUNが開発した「abien MAGIC PAN」だ。簡単にいうと、フライパンの形をしたホットプレート。つまり、電源さえあれば自宅はもちろん、アウトドアシーンなど、場所を問わず使用できるフライパンなのだ。

従来のホットプレートに使われているシーズヒーター方式やIH方式は、ヒーター部分が大きくフライパンの形状に収まらないため、電気フライパンを実現させるのが難しかった。しかし、「abien MAGIC PAN」では薄型のフィルムヒーターを採用したことにより、重量は約2㎏と従来のものより軽く、薄く実現することができた。

コンセントを挿して電源を入れれば、約5分で250℃まで加熱でき、取っ手部分のダイヤルで温度を操作することができる。さらに、フライパンの表面はフッ素樹脂コーティングが施されているため、油なしで調理が可能。焦げ付きやくっ付きもなく、ターナーによる200万回の擦りテストにも合格している

例えば1-2人用のホットプレートとして食卓で利用したり、複数の鍋で同時に調理を行いたいが家の火口が足りない、という際にも便利だ。また、ポータブル電源などと組み合わせればアウトドアシーンでも活躍してくれるだろう。

「abien MAGIC PAN」は、現在CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中。自宅で過ごす時間がまだまだ長くなりそうな昨今、これを機にabien MAGIC PANを使って気軽に料理を楽しんでみてはいかがだろうか。


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業界初!電気フライパン『abien MAGIC PAN』電源のみで何処でも調理可