FINDERS

PR 極寒環境でも耐えられる発熱ダウン、マイナス22℃の冷凍倉庫で着たら「あったか~い」天国だった件
  • ITEM
  • 2020.11.13
  • Twitter
  • facebook
  • LINE
  • はてブ!

極寒環境でも耐えられる発熱ダウン、マイナス22℃の冷凍倉庫で着たら「あったか~い」天国だった件

文:神保勇揮 写真:赤井大祐

モバイルバッテリーから給電、ダウンの両ポケットと背中が即暖かくなる!

今回紹介するのは、CAMPFIREで11月27日中まで支援を受け付けている「服飾メーカーが本気で作った、3in1発熱ダウン【即暖1秒/最大53℃】」というプロジェクトだ。

「発熱ダウン」という言葉が耳慣れない人も多いだろうが、「ダウンジャケットのポケット内に収納されているケーブルにモバイルバッテリーを接続して内部のシートを放熱させ、長時間カイロを貼っているかのような暖かさを維持する」という便利アイテムで、アウトドア好きやバイク乗り、屋外スポーツファンなど、ひときわ寒い環境で外出する層から静かな注目を集めている。今回紹介するものとは別のアイテムだが、去年クラウドファンディングサービスの「GREEN FUNDING」で販売された発熱ジャケット「Warm Geek」は1億円以上の支援を集めるほどの人気を博している。

今回は

・発熱ダウン
・撥水防風ジャケット
・5200mAhのモバイルバッテリー

がセットで1万9380円から購入でき、複数セット買いするとさらに割引額が上がる。

発熱ダウンとジャケットはフード部分を含め、ファスナーやボタンで着脱が可能。ジャケットは表面コーティングにより、4-5等級相当の撥水性能も備えており、裏面には蓄熱保温素材を採用。体温、ダウンのヒーターの熱を逃さない。

ジャケット、ダウンそれぞれがこんな風にフードを着脱できる

発熱ダウンとネイビーのジャケット(XL)を着用した筆者。11月の低くても10℃前後ぐらいの気温だと、ダウンのみでも問題ないと感じた

発熱シートはダウンの左右ポケットおよび、背中部分に組み込まれており、左胸にあるボタンでポケットと背中、それぞれ4段階での温度調整ができる(もちろん「発熱オフ」も選べる)。これまでの発熱衣服は服の前後どちらかに1つしか付いていない製品が多かったが、本製品は合計3枚入っているので前後どちらも暖かい。

サイズはMからXXLまでの4つで、カラーバリエーションは発熱ダウンがブラックのみ、ジャケットはネイビーとブラックの2色から選べる。

若干太り気味の筆者(身長171cm、体重80kg台後半)がTシャツ+トレーナーの上から羽織ってみた着用感としては、XLが少しだけキツかったものの(ただそれはそれで密着感があって暖かいので不快ではなかった)、XXLだと余裕があったので、もう少し別の服も着込む余裕がありそうだった。

髪すら凍るマイナス22℃の冷凍倉庫で、発熱ダウンを着ると耐えられる!?

この発熱ダウンはなんとマイナス120℃の極寒環境でも、発熱シートを前後53℃設定にすると2分後には衣服内温度が最大48℃まで上昇したという。実験の動画がこちらだ。

さすがにマイナス120℃は難しくても、これに近い環境で発熱ダウンの性能を確かめられないか。

ネットで探してみたところ、横浜市の子安にマイナス20~30℃の冷凍倉庫をレンタルできる「子安STORAGE -A- <COLD&YARD>」という場所があったので、実際に行って調査してみた。

倉庫を撮影場所としてレンタルできるサービス「レンタソーコ」のサイトより

温度計は設置されていないということだったが、倉庫担当者によると気温はマイナス22℃。当然ながらTシャツ1枚では死ぬほど寒い。

そしてわずか30分ほどの撮影時間だったにも関わらず、撮影を担当した編集部赤井の髪が凍った(笑)。筆者も鼻の中が若干凍ったような感覚を覚えた。

それではまず発熱ダウンのみを着て、最高温度の53℃に設定するとどうなるのか。ちなみに使用するモバイルバッテリーは今回のセットに付属するものとは異なるが、なるべく条件を近づけるべく新品の5000mAh、5V・2.1Aのもの(PHILIPS製)を使用した。

発熱機能をオンにして1分ほどが経過すると、まず両ポケットがじわりと暖かくなり、続いて背中がポカポカしてくる。これは街中でも同じなのだが、「暖かくなる」のありがたみが全く違う。真冬の屋外で凍えている中、自販機のホットコーヒーやコーンポタージュ缶を持った時の「あっっっっっっっっったか~~~~~い!!!」という幸福感がずっと続くような印象だ。

両手で押さえているポケット部分が「あったか~く」なっている。この写真ではXXLサイズを着用

氷点下の気温が当たり前の冬の北海道で暮らす人たちが、他地域の人からすれば意外なほど着込んでいないように見えても問題なく生活できているように、ただダウンやジャケットを着るだけでもそれなりに耐えられはするのだが、この「あったか~い」の恩恵を望めばいつでも受けられるのだ、という点だけとっても、通常のアウターより発熱アイテムを選ぶ意味はあると思う。先述の通り発熱するのはダウンの方なのでジャケットも同時に着るかは好みが分かれそうだが、雨風あるいは雪などの場合はジャケットも着てしのいだ方が良さそうだ。

支援期間は11月27日の23時59分まで。発送は12月中の予定だ。冬物アウターの購入を検討している人は、一度ページを覗いてみてはいかがだろうか?

支援はこちらから↓↓↓
服飾メーカーが本気で作った、3in1発熱ダウン【即暖1秒/最大53℃】


  • Twitter
  • facebook
  • LINE
  • はてブ!

SERIES

  • 幻想と創造の大国、アメリカ
  • オランダ発スロージャーナリズム|吉田和充(ヨシダ カズミツ)|ニューロマジック アムステルダム Co-funder&CEO/Creative Director
  • ハズさない!接待メシ
  • テック×カルチャー 異能なる星々|深沢慶太|フリーライター・編集者
  • JKA Social Action × FINDERS
  • 阿曽山大噴火のクレージー裁判傍聴|阿曽山大噴火|芸人/裁判ウォッチャー