LIFE STYLE | 2020/10/05

ビジネス上で「very」の多用は幼稚? 英語初級者でも使える「強調表現」20語【連載】ハーディソンの「口癖」にしたい英会話(16)

「very」は「とても〜な状態」を表現する時に使う言葉です。誰もが中学校で最初に習う強調表現で、とても使いやすい言葉です...

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「very」は「とても〜な状態」を表現する時に使う言葉です。誰もが中学校で最初に習う強調表現で、とても使いやすい言葉です。

しかしながら、ビジネスの場面で「very」を多用してしまうと幼稚に聞こえてしまうことがあります。

そんな時に、下に挙げる語彙を自分の引き出しに入れておくことで、より知的な印象を相手に与えることができる上、繊細な表現を身につけることができます。

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フィー・ハーディソン

ライター、クリエイター

高校教師や大学留学課事務、バーテンダー、通訳・翻訳家、といった特殊な経歴を持ち、その経験を活かしてブログやYouTubeで活動。『New York Times』に取り上げられるなど、クロスカルチュアルな知識を広め、活動の幅を広げている。

「very」を使わない強調ワード

Very big → Massive(とても大きい)
Very long → Extensive(とても長い)
Very deep → Profound(とても深い)
Very strong → Forceful(とても強い)
Very creative → Innovative(とても創造的)
Very fast → Quick(とても速い)
Very clear → Obvious(とても明瞭)
Very accurate → Exact(とても正確)
Very open → Transparent(とても透明)
Very sweet → Thoughtful(とても優しい)
Very clean → Spotless(とてもきれい)
Very powerful → Compelling(とても力強い)
Very perfect → Flawless(とても完璧)
Very good → Excellent(とてもよい)
Very great → Terrific(とても素晴らしい)
Very busy → Swamped(とても忙しい)
Very confused → Perplexed(とても混乱している)
Very excited → Thrilled(とてもわくわくしている)
Very often → Frequently(とても高い頻度で)
Very sure → Certain(とても確実に)

次ページ:「good」「bad」の代わりに使える表現をチェック!


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